銀魂 今週の一言 |
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第85訓 | ネットでも最低限のエチケットはもって |
「軍曹ォォ! 寺門通親衛隊隊規14条を言ってみろォ!!」 | |
隊長…!カッコイイッス!男らしいッス!惚れてもいいですか!? | |
猫耳なんて…猫耳なんて萌えちまぇぇぇ!! | |
数十秒で180°の意見転換。彼の柔軟性には目を見張るものがある。 | |
「新ちゃん そこ鼻の穴よ」 | |
鼻の穴にご飯が詰められるほどの器用さを、女性にアピールできないか検討してるんです。邪魔しないで下さい。 | |
「しっかりしないとダメよ あなたがツッコまないと、この世界はボケが飽和して崩壊してしまうんだから」 | |
世界の命運を握る男、志村新八 | |
「すいませんじゃなくて、今のもツッコむところでしょ 『お前の発言が世界を崩壊させてるわ!』とか」 | |
わかってるなら自分でツッコんでおいてくださいよ | |
「すいません。じゃ今からやります。 お前の発言が……」 「誰がお前だァァァ!!」 | |
お妙さん逆ギレ発動 相手のツッコミを跳ね返す。跳ね返した際に相手が受けるダメージは、出してきたツッコミの1.5倍になる。 | |
…お礼ってなんだろ …私をもらって的な… | |
残念。この漫画は銀魂です。そんな男性に優しいラブコメ展開は発生しません。 | |
「いいんだよ。食いもんは胃袋に入れれば証拠隠滅できるだろ」 | |
ネコにマタタビ、銀さんにケーキ。そこにケーキがあったのが悪いのです。 ケーキさえなければ、彼もこのような悪事に手を染める事もなかったでしょうに…それを思うと残念でなりません… | |
「おーう マイルド〜」 | |
ネコミミつけたチャイナ服のヒロイン。なのに発言はオッさんそのもの。 | |
「お前よォなんか最初からこんなカンジだった的な食べ方をした俺の計画が グダグダじゃねーか」 | |
今更何を言うか。そもそもその計画の根本からしてグダグダだっての。 | |
「銀ちゃんヤバイヨ ポッキー並みのはかなさアル」 | |
それでも一応倒れずに立っているところに、ケーキとしての意地を見た! | |
「ポッキーが何故うまいかしってるか? それは はかないからだよ」 「そうかァ だからヤクルトもオイシイアルか」 | |
納得! | |
「新八 お前いるならいるって言えよ そうして俺達を躍らせて楽しんでたワケか」 「陰湿ネ!最低アル!」 | |
怪我や病気であれば早め早めの処置が大切ですが、ボケに対してはある程度泳がせてからツッコんだ方が
有効な場合が間々あるのですよ。 ボケは踊ってこそ華!躍らせてもらったことに感謝なさいな。 | |
「あの…アレだから 別に何も見てないから。ケーキ食べただけだから」 「ウン 別に手紙とか見てないヨ」 「バカ!!」 | |
バカなのは神楽ちゃんじゃない。銀さんだよ。 何も見てないよ=全部見ちゃったよ そんな方程式、小学生だって知ってます。 | |
「あのコレちょっと破けてっけど違うよ 最初からなんかこんなんだった 別に中とか見てないから」 「ウン 別にデートとかしらないヨ」 「アホ!!」 | |
アホなのは神楽ちゃんじゃない。銀さんだよ。 別に中とか見てないから=中見ちゃったよ そんな方程式、小学生だって…っていうか、封筒破れてりゃ 幼稚園児だって気づくわ!! | |
いや待て!コレは断じて浮気ではない!コレは調査だ!軍曹がやられた猫耳という奴の 恐ろしさを身をもって体感し今後二度とあのような悲劇が起きぬよう調査する必要がある!そう!コレは調査だ! | |
ここまで言い訳を重ねなければいけないほど、君、重い立場にはいないから。 | |
だが残念ながら僕の恋愛経験値はゼロ! 猫耳を体感する前に撃ち落される恐れがある。テキストが必要だ! | |
テキストさえあれば撃ち落されないと思っている、その考え方が既に敗者だよ | |
しかし…銀さんはただれた恋愛しかしたことなさそうだし | |
ただれた恋愛でも未経験よりはマシさ。 | |
結婚するまで貞操を守ると言ってるが結婚自体無理だろう | |
頭の中なのをいいことに言いたい放題新八君。 | |
こうなったら近くのバカより遠くの一般人だ | |
バカの世界にどっぷり浸かっている自分自身もバカだと言うことに 新八が気づくのはいつの日のことか… | |
「フルーツポンチ侍」じゃない 桂だ | |
あんたテロリストに向いてない!向いてないよ! | |
切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ 切腹しろ | |
牢人うぜー 逝け | |
ちなみに私は剣術小町と呼ばれてる美人で尻軽女剣士です | |
剣術小町って……薫かァァァァ!!薫が尻軽だってのかァァァァァッ!! | |
フルーツチンポ侍ィィ!? | |
サイアクのネーミングセンス! | |
「局長大変です 松平のとっつァんが痴漢の疑いでつかまりました」 「今仕事中だ!!後にしろォォ!!」 | |
上司は痴漢容疑、その部下は就業時間中にネット。 こんなヤツラが警官やってるんじゃ、江戸はもうおしまいだァ! | |
死を乗り越えようなんてのはバカがやることだ だが恥を乗り越えようとする奴を俺は笑わねー 俺はそういうバカが好きだ | |
さっちゃんは銀さんの言いそうなこと、よくわかってますね。これも愛の力?歪んだ愛ほど強力なパワーを 生むからなあ… | |
ちなみに俺こと 銀さんも そーいうカンジでカワイイ彼女をゲッツしたぜコノヤロー 職業は殺し屋 メガネっ娘でスタイル抜群 スゲーカワイイからマジで 今も俺の横ですっ裸でいますコノヤローv | |
こ…この人…既成事実で銀さんを縛るつもりですよ…この人絶対Sだ。 | |
ちなみにこの書き込みを見た人は三日以内に「さっちゃんと銀さんはつき合っている」という
書き込みを1万件書き込まないと4日後の夜12時さっちゃんに殺されます。 これは本当です。 実際私の友達はこれを見た4日後に行方不明になりました | |
3日以内に1万件の書き込みをするには、不眠不休で1分間に約2,3件の速さで書き込んでいかないと達成できません。 達成できても過労で死にますね | |
わかりました じゃあ僕は左手にフルーツポンチもっていくんで フルーツポンチ侍さんは右手にフルーツポンチ 持って立っていて下さい | |
追う者と追われる者とが出会うことに…!緊迫感はいやが上にも高ま……らないなあ。 爆笑感は高まってるけど。 | |
「それにもし その娘が『けん』という名前だったらどうするんですか? 1人の偉大なコメディアンが誕生してしまうのよ」 | |
そうなれば志村家から殿様が輩出されるわけですよ。喜ばしいことじゃないですか。(バカ殿だがな) | |
「犬だったら犬だったで 志村家に嫁いだ犬 志村犬の誕生だろーがァァ!!」 「何その強引な誕生のさせ方!?帝王切開!?」 | |
帝王…この言葉がお妙さんほど似合う人もいるまい。 というわけで、帝王切開、それもまたよし! | |
「誰がブラコンよ!! 私はリモコンで操作できるような都合のいい女じゃありません!」 「それラジコンだろーがァ!!」 | |
お妙さんがラジコン操作できれば、どんな宇宙怪獣が来たって安心だね。地球の平和は鉄人お妙が守ってくれるよ! | |
「いや左手って言ってたのに右手にフルーツポンチもってたから」 「ああスイマセン 見た側の気持ちで考えてました」 | |
無駄なところで大人の配慮。大人は無駄なことが大好きなんだね | |
感想 | 猫耳と恋とフルーツポンチ前編 頭っから終わりまで満遍なく全て何もかもおもしろいいいいいっ!! 新八サイコー!! 猫耳と新八は付き合うのかな!? 付き合ってもフラれても、どっちの展開も面白いよ!どっち転んでもアリだよ、アリ! どう展開してもおもしろいですよ素晴らしいですよ、何この神展開! 新八はどうして猫耳に万事屋の住所教えちゃったのかな? 実家の住所にしとけばよかったのにな。 でもそしたら姉上が黙ってないよな! だからか!?だから万事屋の住所を教えたのか? 姉上に追及されるよりは銀さんと神楽ちゃんにからかわれる方がマシだと思ったのか? 姉上1人の戦力は、銀さんと神楽ちゃんより上だと判断したのか? 正解!正しい判断だよ新八君! 桂のパソは林檎で長谷川さんは窓なんだ!? ってか、桂林檎なのかよ!? 「窓など邪道だ。認めん!」とか言いそう!窓使いの人を軽蔑してそう! エリザベスが帰ってきてるぅぅぅぅぅ!! おめでとう桂! 「帰ってきてくれたのねエリザベス!お願い。もう二度と私を離さないでね」 そう言ってエリザベスの胸で泣きじゃくった桂の姿が目に浮かびます。 一度離れたことで、お互いの大切さが胸にしみた二人、もう決して離れる事はないでしょう。 どうかお幸せに。 扉を見て集団自殺!?とか思ってしまいました。 生活苦のため死を選んだ3人。 来世での楽しい生活を思い満面の笑顔を浮かべ電車を待つの図。(あの微笑ましい絵から、そんなドス黒い想像をする お前の脳が恐ろしいよ) というわけで次回が楽しみだー!しかも巻頭カラーだぞコノヤロー! |
第84訓 | 一寸の虫にも五分の魂 |
「田舎が好きならご飯にどぶ水かけてすすってろ!」 | |
どろ水ならまだしも、どぶ水なんぞすするか!田舎なめんなァァァ!! | |
「山崎、もういい。効果はあった」 | |
蚊をけしかけて仲違いさせ、それを物陰から観察。 なんて陰湿な男なの…。この人、サディスティック星に住む資格充分だよ。 | |
「ヨソはヨソ!ウチはウチ!」 | |
男ざかりの20代男子なのに、お母さん役が板についちゃって… | |
「いっけね 落としちまった」 | |
さすがはサディスティック星皇子。 いや、この貫禄は、もはや女王様とお呼びすべきか? | |
「酢昆布焼いて食ってる!」 「いたいたしい!いたいたしいよ!」 | |
憐れむなァァ!!憐れみなんぞをもらうくらいなら蔑まれた方がまだマシだ! | |
「お゛ぼろ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛!!」 | |
最近のヒロインはここまでしないといけないのか…恐ろしい時代になったもんだ… | |
「ギャアアアア! 山崎がもらいゲロををを!!」 | |
山崎大活躍!さすがは人気投票第5位! だけど山崎に組織票を入れたお嬢さん方は、こんな活躍望んじゃいない! | |
「いやでもハニー大作戦なんで」 | |
こっちを向いてよハニー | |
「違げーよ アレはアレだよ、銀蝿の一種だ 汚ねーから触るな」 | |
知識の裏づけ一切ないのに、言い切っちゃったよ、この人! | |
「ホラみろ バカだろ バカだろ」 | |
あの人の考えることなら、私なんだってわかるの。 だって、ずっとあの人のことだけ見つめていたんだもの。 | |
「自然界でも人間界でも あーいう いやらしく派手に飾ってる奴に ロクな奴はいねーんだよ」 | |
名言だ。この言葉を胸に、派手なヤツに騙されないよう生きていきます。 | |
「将軍の…何?」 | |
親猫が子猫をくわえるが如く、土方を捕まえる銀さん。 愛情を感じますね(もうけ話への) | |
「凶悪肉食怪虫カブトーンキング サド丸22号に勝てるかな?」 | |
これ、明かに地球外生物なんですけど…? ハッそうか!サディスティック星の昆虫か! | |
「もういい 俺がやる! 早くお前らあがるんだ!!」 | |
近藤さんは本当に立派な大人だよ。 | |
「あがれってオメー! こんなヌルヌルの土台あがれるかァァ!! 気持ちワリーんだよ!」 | |
ハニーのせいで大人の配慮が台無しだあ | |
「おぉおおおぉおぉおぉぉおぉ」 | |
この子達は、やれば出来る子たちなんです。 | |
「バッキャロォォォ!喧嘩ってもんはなァ! てめーら自身で土俵にあがって てめーの拳でやるもんです!」 | |
銀さんに叱られ隊結成しませんか? 入隊条件・銀さんに叱られても、反省よりもトキメキで胸がはちきれそうになる人 | |
「だから連帯責任でお願いします」 | |
甘ったれちゃいけません。取り分が6:4なら、責任も6:4でかぶるのが筋ですよ。 | |
感想 | カブト狩りじゃああ!!後編 カレー、銀さんが作ったんですよね? 意外にマメに料理するなあ、銀さんは。 第1話ではデコレーションケーキ作ってたし、新八たちに蒸しパン作ったこともあるらしいし… 銀さんの手作り料理食べてみたいなあ… |
第83訓 | 少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る |
「そーだヨ スゴクね? 自給自足じゃね?スゴクね?」 | |
究極のリサイクル生命体フンコロガシ。 僕らの地球を守るため、人類はフンコロガシ目指して進化していくべきなのです! | |
「おやおや そーいう閉鎖的な考えまで相撲界と酷似しているのですなぁ」 | |
ワイドショーのコメンテーターか!? | |
「私はこれからカブト狩りに行こうと思います。 どーですか?」 | |
どーですかって…猪木か?むしろ春一番か? | |
「マゾ丸?アレ?サゾ丸?どっちだっけ ねェどっちだっけ?」 「あーきいてるきいてる」 「野郎のネ キイテル丸をやっつけてやろうと思うネ」 | |
話を聞かずに返事する銀さんと、何も考えずにしゃべる神楽ちゃん。 これじゃ会話のキャッチボールなんて夢のまた夢。 | |
「残念でしたァ 酢昆布はオヤツの内に入りません〜」 「入りますぅ 口に入るものは全てオヤツですぅ ジュース類も認めません〜」 | |
厳しすぎます、先生!それじゃ子供たちの反発を あおるだけですよ。ダメ教師! | |
「私 銀ちゃんがこっそり水筒にポカリ入れてきてるの、しってるんだからネ」 「あれはポカリじゃありません〜ちょっとにごった水ですぅ」 | |
自分には甘すぎます、先生!でも逆に子供たちはそのお茶目さを おもしろがってくれるかもしれませんよ。実は敏腕教師!? | |
「身体中にハチミツ塗りたくって つっ立ってろ スグ寄ってくるぞ」 「んなもん変態しか寄ってこないアル」 | |
いや、変態も寄りつかないよ、そんな不気味な人。 | |
「気にするな 妖精だ妖精 樹液の妖精だよ ああして森を守ってるんだよ」 | |
樹液の妖精はハチミツ色に輝きながら空を舞うという。 満月の夜には、あの姿勢で空を飛ぶ樹液の妖精の群れが見られることがある。また、この群れを カップルで見ると必ず結ばれるが、結婚後必ず不幸になると言われている。 | |
「気にするな 妖怪魔妖根衛図だよ ああして縄張りにマーキングしてるんだよ」 | |
魔妖根衛図はマヨネーズ色に輝きながら空を舞うという。 新月の夜には、マヨネーズをジェット噴射して空を飛ぶ魔妖根衛図の群れが見られることがある。また、 この群れを真下で見ると、マヨネーズまみれになり、なんだか嫌な気分になるのは間違いないと 言われている。 | |
「ニコ中ネ ニコチン中毒だったアルネ」 | |
病名で固体識別されてるよ。これならゴリラと呼ばれたほうがなんぼかマシです。 | |
「じゃあ妖怪ニコチンコだ ああして二個チンコがあるんだよ」 | |
妖怪の名に恥じない奇異な身体構造ですね | |
「なにしやがんでェ」 | |
地面に這い蹲り鼻血を流しながら、神楽を見上げる沖田。 わァマゾっぽい! | |
「ちょっゴメン起こして 1人じゃ起きれないんでさァ」 | |
こーの甘え上手! | |
「これは職務質問だ ちゃんと答えなさい」 「職務ってお前、どんな職務についてたらハチミツまみれになるんですか」 | |
それが知りたければsinsen.comまで。 近藤局長がハチミツまみれになっていた理由から、近藤局長の身長体重、果ては近藤局長の好みの女性まで あらゆる情報がわかります。 もちろん近藤局長にメールも送れます。女性からのメール待ってるよ! | |
「お前に説明するいわれはねー」 「カブトムシとりだ」 「言っちゃったよ もうちょっとこう なんか…」 | |
土方の心近藤さん知らず。 焦らしに焦らして銀さんの気を惹こうなどという、せせこましい作戦をしようったって、 そうはいきません。 | |
「オイオイ市民の税金をしぼりとっておいてバカンスですか、お前ら? 馬鹿んですか!?」 | |
役人ってそういうもんじゃん? | |
「何言ってやがんでェ お前のフンコロガシはアレ 相撲見て興奮したお前が勝手に握りつぶしただけだろーが」 | |
そんな言葉は信じない… 沖田は、かのサディスティック星の皇子ですよ?きっと、自ら手を下さずに神楽ちゃんにダメージを 負わせるために、カブト相撲を仕掛けたんですよ!奴ならそれくらいのことは、やる! | |
「マヨネーズでカブトムシとろうとするのは無茶じゃないんですか?」 | |
自分が好きなものは虫も好きだと信じているのよ。なんて無垢な人なんでしょう… | |
「いやマヨネーズ決死行でいこう」 「いや、なりきりウォーズエピソード3でいきましょーや」 「いや傷だらけのハニー湯煙殺人事件でいこう」 | |
カメラ回して、ドキュメンタリー映画感動巨編にでもするつもりなんだろうか? だったら、傷だらけのハニー湯煙殺人事件でお願いします。ハニーの役は当然近藤さんで。 | |
「カブト狩りじゃあああ!!」 「カーブト割りじゃああ!!」 「カブト蹴りじゃあ!!」 「カーブト…… 割れたアアア!!」 「カーブートー折りじゃアアアア!!」 | |
カブト5段活用。 先生の後に続いて言って下さい。かり、わり、けりじゃ、われた、おりじゃ……はい。 | |
「いっちゃったね…」 「いっちゃいましたね…」 | |
なーに2人だけでまったりしちゃってんの? 周りのテンションに合わせなさいよ! | |
感想 | カブト狩りじゃああ!!前編 ちびっ子の遊びに平然と混ざる沖田。 しかもちびっ子に手加減をしない沖田。 挙句ちびっ子のカブトムシを没収する沖田。 ちったあ大人になれよ、沖田…。 網、カゴ、麦わら帽子の3点セットを装備して「カブト狩りじゃああ!!」って叫んでる神楽ちゃんの かわいーことかわいーこと。 何もあざといことをしていないのに、ただ叫んでるだけで何故こんなにかわいく 見えるんでしょうか? 銀さんが顔の上に乗せてるジャンプの表紙、以前の赤マルの表紙(服部との ジャンプ争奪戦の回)と同じ漫画ですね。本誌に昇格したのか? あんまり人気出そうな漫画には見えないんだけど…(失礼) 後、裏表紙がジャスタウェイ風鈴の広告ですね。 小さいけれども、確かにそこにジャスタウェイがいる!それだけで、こんなにも幸せな気持ち… 私、ジャスタウェイに恋でもしてるのかしら? 近藤さんはカブトムシが取れるまでずっと全身ハチミツまみれでいるつもりなんだろうか? セクシーすぎて目のやり場に困るので服着てください。 |
第82訓 | 渡る世間はオバケばかり |
「私も長年生きてきたけどね こんな攻撃的なスイマセンでしたは初めてだよ」 | |
反省してるうちに段々自分自身が許せなくなってきたんだ。
そして自分への怒りがどんどんどんどん膨らんでいって押さえきれなくなった。 その結果、ついつい攻撃的なスイマセンでしたになっちゃったんだね。 というわけで海より深く反省してますよ。別にウゼーなんて思ってませんよ? | |
「肝試しじゃないよね!?肝殺りにいってるよね!?」 | |
命の殺りあいという極限状態でこそ人間の真価が 試される…そうは思わないかい? | |
「本当に恐いもの それはね……人間の心です」 | |
そう。恐くて醜くて…でも何よりも美しいのも人間の心なんです☆ | |
「バカの考え方だよ! 恐いものと恐いものを足したらものスゴク恐いものになると思ってるバカの考え方だよ!」 | |
バカだなんて失礼だなあ。ピュアって言ってくださいよ | |
「落さん、ジェイソンじゃない。ジャクソンです。 俺のオリジナルだから」 | |
著作権にも充分に配慮する、これが大人ってものなのです。 | |
「どーでもいいから!! お前のゴミクズみたいなプライドどーでもいいから!」 | |
ゴミクズは言いすぎです!ゴミかクズのどっちか一方にしてください! | |
「スゴイグダグダっぷりだったよ! 僕が友人の結婚式でやった出しものよりグダグダだったよ!」 | |
どうして結婚式での出し物って、ああグダグダなんだろうねえ… | |
「わかりました。 じゃあ俺達 その間 喫茶店ででも時間潰してます」 | |
邪魔にならないように気を使ってるんです。サボろうなんて思ってませんよ? | |
「来たようだね 次の獲物が」 | |
読者全員のツッコミ。「獲物はお前だ!」 | |
「よかったっスね より落ち武者っぽくなりましたよ」 「落ち過ぎじゃねーのか。地面にめり込んでるよ、もう」 | |
そうして 地面にめり込んだ落ち武者は、やがて根を張り、芽吹き、春になれば花を咲かせることでしょう。 小さな小さな落ち武者の花をね。 | |
「ああ ダメだ!これで町内会の役員も降ろされる! せっかくデカイ顔してふんぞり返れる地位まで上りつめたってのに!」 | |
そこのアナタ!
町内会をステータスにするなんて、なんて小さい男なの、とか思いましたね!?失礼ですよ! かぶき町の町内会って言ったら、お登勢さんやらマドマーゼル西郷がいるんですよ!?そんな中で ふんぞり返っていられるなんて、こんなに誇らしい事はないじゃないですか!! | |
何アレ!?なんで化け物が肝試ししてんの!? 僕よりはるかに恐いじゃん!肝試す必要ねーじゃん!! | |
強い者がより強い者との戦いを求めるように、化け物もより異形の化け物に会ってみたいと 欲するものなのです。そういう理由です。ご理解いただけましたか? | |
「うらめしワン!!」 | |
犬なの?これ犬なの!?狼男じゃないの!? | |
「うらめしドラ!!」 | |
ドラえもんかよ!(いや、ドラえもんは語尾に『ドラ』とかつけませんよ?) | |
「いやー面白いデモンストレーションでした。新しいタイプの肝試しでしたね」 | |
全然怖がってないじゃないのよ、屁怒呂! あんた絶対恐がりじゃないでしょ!冷やかしで来ただけでしょ! | |
「落だからね 名前がオチだからね」 | |
おあとがよろしいようで | |
感想 | 町内肝試し大会 怯えて涙を浮かべるお妙さんは、かわいいし色っぽかった。でも、そんなかわいいお妙さんは 一瞬で鬼と化しました。もったいない。…まあ、鬼の方がお似合いですがね… おりょうちゃんは、アレ死んだんじゃないッスか?あの勢いで血ィ吹いてるって事は、死んだんじゃ ないですか? オバケ役で顔が崩れてるのが神楽ちゃんだけってどういうことだ? 銀さんと新八は素の顔で、神楽ちゃんだけ特殊メイクって、それはいくらなんでもあんまりじゃないか? 銀さんなんか普段よりかっこよくなってるって言うのに… |
第81訓 | 扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気を付けて |
ちりんちりん | |
ジャ……ジャスタウェーーーーーイッ!!! | |
「エアーをコンディショニングする暇があるならマインドをコンディショニング する術を覚えろ」 | |
無理です。ヘアーをコンディショニングするくらいしか出来ません。 | |
「つまり俺が言いたいのは心頭滅却してもアレ…何も変わらないよね」 「恥ずかしい!間違いを隠すために持論を捨てやがったよ!ひどいよこの人! 上のやりとりがパーだよ!」 | |
自らの間違いを受け入れてこそ、人は成長していくのです。 ですから上のやりとりにも充分に価値があるのですよ新八君。 | |
「ハァー 頼みの綱は扇風機だけか みんな大事に使いましょうね」 ボキッ ゴトン | |
お・ヤ・ク・ソ・ク | |
「埋蔵金を埋蔵金で掘るようなもんじゃねーか 飲む前に飲むようなもんじゃねーか」 | |
埋蔵金を埋蔵金で掘れば夢が膨らみます。
飲む前に飲めば翌日の頭痛が抑えられます。 どちらも大変有意義なことですよ。 無意味なことみたいな言い方はやめてください。 | |
「次の扇風機がウチ来てもとりあえず無視だな 三日三晩壁にむかって微風を吹かせ続けてやるよ」 | |
そんな精神攻撃、機械に通じるか!! | |
「アレ?おじさん? おかしいぞ。おじさんが目を合わせてくれなくなった。おじさーん」 | |
どんなに暑い日でも、貧乏人に世間の風は冷たいのでした…。 | |
「うるせーよ。どーせねーんだろ わかってんだよ もう裏はとれてんだよ 裏のページで裏はとれてんだよ」 | |
うまい! | |
「あー腹立つ!イライラする! あの青い空まで腹立つ!あんなに青いのに!」 | |
むしろあんなに青いからこそ腹立たしい。 こっちはうだるような暑さでイライラしてんのに、何爽やかな色してんのよ、この青空めが!!! | |
「せんぷうき 懐かしい名だね。アンタ一体どこからその名を聞いてきたんだい?」 | |
別に懐かしくねーよ!今日だけで何回扇風機って言ったと思ってるんだ!? | |
「地球防衛って… 確かに牛乳パックで本棚つくったり地球に優しくしたことはあるが、言い過ぎだろ やめて照れるから」 | |
言い過ぎなもんか。地球だってこう言ってるよ。 あの時のアンタの優しさがあったから、今俺はこうしてやっていけてるんだ。 ホント感謝してるぜってな。 | |
「買いに来たって言ってる奴に破壊の申し出!?」 | |
なんで俺の周りは人の話をきかねー奴ばかりなんだ? | |
「それはお前の目がうす汚れてるからだ新八君」 | |
せめてメガネが薄汚れていると言ってあげて。 | |
感想 | 扇風機購入伝 定春、冷蔵庫を勝手に開けちゃダメ!電気代が電気代が!! 自分の家じゃなくても、電気代が気になってしまう。私はどんだけ貧乏性なんだ。 扉ページの縁側の下にハマーみたいな人が見える。 いや、フナムシよりは立派ですけどね、近藤さんは。 トラックに乗ってるオッさんたち皆いい人だあ… なのに銀さんから暴言を浴びせられる。でもいい人たちだから許してくれるよね!全部暑さが悪いんだい。 フゥーフゥーって言ってる人たちは、ショッカーなの?ハードゲイなの? ジャスタウェイ風鈴欲っしーーい! |
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