銀魂 今週の一言 |
---|
第95訓 | 闇夜の虫は光に集う |
「ヅラ あれを見ろ」 | |
高杉も桂をあだ名で呼んでるの!? 部活仲間じゃないんだから、男同士であだ名で呼びあわないでよ | |
「ちなみに私の剣技は志村剣といって あの志村けんがコント の時よくやる あの…」 | |
基本の型はヒゲダンス。極めればどんな果物も貫通できる伝説の剣技だ! | |
「誰が猪っスかァァ!! そのへっぴり腰に一発ブチ込んでやろうか!!」 | |
んまっ何をブチ込もうってのかしら、お下品ね。 | |
感想 | 妖刀紅桜編其の七 痛みに耐えるあまりスンゴイ悪人面して戦う銀さんがステキ。 桂ったら、ヘロッとした顔して、何人斬ってるのよ。人斬った後くらい表情変えなさいよ。 しかし、今週の桂はやけに美形だなあ… ああっ銀さんに白夜叉の記憶が蘇ってしまった! 大変盛り上がって結構なんですが、でも、あの…… 早くね!? そういうエピソードは、もっと何年も何年も連載してから出すもんなんじゃ…… なんかもう、銀魂という物語事態が終わりかねないエピソードなんですが… ハハまさかね。アニメにもなってノリにノッてる銀魂が打ち切りなんて…まさかね! (まだ打ち切りの心配してるなんて、私も因果な女だな) 銃弾くわえた神楽ちゃんが、ムチャ可愛い! ベスト神楽だ!95話中、一番可愛い! 可愛いけど、やってることは化け物だよ。銃弾を歯で受け止めるなんて人間業じゃないよ。 化け物なのにこんなに可愛いなんて、神楽ちゃんはホント素晴らしいヒロインだわ! ラストは銀さんが気を失ってヒキ。 ………白夜叉銀さんでも勝てなかったもんに、新八と神楽ちゃんで、どうやって対抗するんですか? 来週…どうなっちゃうの……? |
第94訓 | 陽はまた昇る |
「オッパイがミサイルのお母さん千人分の戦闘力だ」 「そんなの もうお母さんじゃねーよ」 | |
他にツッコまなきゃいけないトコあるでしょうが! | |
「てめェ俺がウンコと言い切る前にウンコと言ったということは 自分でも薄々ウンコと思っているという証拠じゃねーか」 | |
違います。鉄子さんは素早いツッコミがウリなんです。ボケがボケ終わる前にツッコむ。
それを美徳として育ったんです。 でも、それは時としてボケ殺しになってしまい、ボケの人から「お前とは絡み辛い」と責められ続け、 傷心の鉄子さんは段々無口になっていったんです。 そんな悲しい過去も知らないくせに、鉄子さんのツッコミを責めるなんて非道いわ銀さん!(お前の妄想の 方が非道いわ) | |
感じるんだ。あの船からなにか懐かしい気配がする | |
以心伝心にも程がある。アンタら、どんだけ愛し合ってんですか? | |
「いつからエリザベスん中 入ってた あん? いつから俺達だましてた?」 | |
気持ちはわかる。気持ちはわかりますよ。 な〜んて男前なの〜。と惚れ惚れしていたエリザベスの中身が、実は桂だったりした日にゃあ テンションがた落ちもいいところだもんね。 いつからエリザベスの中に桂が入っていたのかは重要な問題ですよ! | |
「ホラ見て 今にも襲いかかって来そうな雰囲気だよ」 | |
『だよ』ってアンタそんなカワイ子ちゃんキャラじゃないだろ!白々しい! | |
「うおおおおお!! 近寄れねエ!まるでスキっがねエ!!」 | |
この桂の顔、秀逸だ!! 見ようによっては、この桂ちょっと嬉しそうにも見える… | |
桂さん ここはいいから早く行ってください | |
なっ…!! 僕らの憧れ、エリザベス先輩が桂如きに敬語を使うなんて…!! 桂の野郎、エリザベス先輩をたぶらかしやがったな!(憧れの先輩の彼氏を貶さずにはいられない 男子中学生気分) | |
「僕お通ちゃんのニューアルバムと写真集とハーゲンダッツ100個お願い します」 | |
新八…それじゃ自分より姉上の取り分の方が大きくなっちゃうよ……それでいいの?それでいいんだ? こんなに尽くしてくれる弟を持ってお妙さんは幸せですね。 | |
「そのヘンテコな髪型見せて笑ってもらえ!」 | |
桂のヘンテコな部分は、髪型だけじゃない。性格もです。 | |
「一体誰のまわし者スか!?」 「宇宙一バカな侍だ コノヤロー!!」 | |
三人してまるっきり同じ顔して笑いやがって! この仲良し親子!かわいすぎるんだよコノヤロー!! | |
感想 | 妖刀紅桜編其の六 バイクを運転する鉄子さんが…ゴーグルをした鉄子さんが…ボソボソしゃべる鉄子さんが… ス・テ・キ。 傷つくような事を言われると、例え怪我人でもバイクから叩き落してしまうほどの繊細さが、 かわいらしいですよ鉄子さん! 鉄子さんのバイクもカッコイイですよ。 ススキ模様のバイクすっごいイイッスよ。私もこんな原付欲しいよ。 銀さんが本物の刀を手に入れちゃった… 正直に言えば銀さんには強い武器を持って欲しくないなあ。どんな危機にも木刀一本で 突っ込んでいくのが、銀さんのかっこよさなんだと思うんだけど…。 まあでも、今回は相手が相手だから仕方ないか… 桂と高杉が持ってた本は一体何なんだろう? あ。もしかして交換日記?(あり得ねー!) いつから桂がエリザベスに入っていたのか? このシリーズが始まってからのジャンプを全部読み返して検討しました。 結果、どうやらエリザベスin桂は、高杉に斬られた時だけであろうという結論に至りました。 良かった…! 男前だとか惚れ惚れするとか褒め称えていたエリザベスが、ただの桂だったりしたら、ガッカリ していたところです。 良かった。私が惚れたのは正真正銘のエリザベスだったのね…! 雄たけびを書いた看板で、敵を殴り倒すエリザベスの、なんと男らしいことか… こんなに素敵なんですもの、内野さんや水商売の人や桂がエリザベスに惚れるのも、当然のこと ですよね。 この期に及んで高杉を説得しようとは…桂は情が深いんだなあ。 桂のもとに人が集まるわけが、ようやくわかった気がします。 炎燃え盛る屋根の上で、紅桜の調整をしている村田と似蔵が、なんかおかしかった。 一生懸命直しちゃって、君ら必死だな!みたいな。 火事になろうが、敵に攻め込まれようが、紅桜が一番大事なんだね。アホだねえ… |
第93訓 | バカとワルは高い所がお好き |
「外れてるのはアンタの頭のネジっスよォォ!!」 | |
心配するな、また子。その会話、笑いのツボだけは外していないから。 | |
「お待たせ神楽ちゃん」 | |
残念ながら、神楽ちゃんが待ってたのは銀さんなんだけどネ! | |
「二度と同志なんて呼び方をするんじゃねェ そんな甘っちょろいモンじゃねーんだよ俺達は」 | |
失われたものが大事であればあるほど、人はそれに縛られる。 似蔵が桂と銀さんを狙ったのも無理はない。これほど高杉が過去に縛られてちゃあね。 | |
「そりゃねーぜ ぱっつァん」 | |
新八と神楽ちゃんの関係が一段階進化。ジジイになってもあだ名で呼び合える友達になりました。 | |
屁蛾煤 | |
何その当て字、何そのバイク。どこからどう見ても立派な田舎の不良だよ。 | |
「エリザベス!! こんな所まできてくれたんだね!!」 | |
なんだ、このヒロインチックな台詞…… まあ、この世で一番男前なエリザベスの前では、誰もが乙女になってしまうのも仕方ないか。 | |
「ガキじゃない 桂だ」 | |
エリザベスは桂のコスプレ、桂はエリザベスのコスプレ。たとえ離れていてもペアになる衣装を
選ぶ二人。 心が通じ合ってるってのは、まさにこういうことを言うんだろうなあ | |
感想 | 妖刀紅桜編其の五 今シリーズのMVPは間違いなく新八だなあ。 銀さんの窮地を救ったばかりか、神楽ちゃんの窮地までも救いましたよ。 あの新八がこんなにも立派になるなんて…。 エリザベスが斬られた時ショックを受けるのと同時に、「もしかしたらエリザベスの中身が わかるかも!」という期待を抱いてしまいました。 ごめんなさいエリザベス。 あなたの全てを知りたいという欲望に勝てなかった私を、どうか許して……。 短髪の桂を見て、思ったよりもガッカリしている自分がいます。 何気に桂のキューティクルヘアーが好きだったんだな、私。 あと、どうせならハゲて出て来て欲しかった、という気持ちもあったりします。 桂ならハゲててもいいじゃない。桂なんだからいいじゃない。「ハゲじゃないカツラだ」って 言えばいいじゃない。 つか、今週銀さんが1コマも出てませんね… なんか物足りない… |
第92訓 | 傘の置き忘れに注意 |
「法螺を実現してみせる法螺吹きが英傑と呼ばれるのさ 俺はできねー法螺はふかねー」 | |
言うことかっこいいよなあ高杉は。 | |
「お前のツラの皮は月刊少年ジャンプ?」 | |
そこまで厚いと、もはやそれは皮じゃないな。肉だ。 | |
「さっさと帰ってくれや もうメンドくせーのは御免なんだよ」 | |
誰だこの人?こんな人、私が愛した銀さんじゃないぞ | |
なんか変なの いるぅぅ!! | |
桂に似せたから変になっちゃったんですよ。エリザベスは悪くない! | |
「だからおめ違うって フェミニストって言ってんじゃん ただの子供好きの」 | |
それを世間一般ではロリコンと言うんですよ | |
「それが 何をきいても『ヅラ』しかいわないヅラ」 | |
オイオイなんか口ぐせみたいになってるぞ | |
「止めないで下さい武市変態!!」 「先輩だから 変態じゃないから」 | |
変態と呼ばれたくないなら、まずはその目つきを直す所から始めましょう | |
「こんな怪しい奴は生まれて初めて見るぞ」 「怪しいを絵に描いたような奴だ」 | |
まあ実際、絵ッスからねえ… | |
早くいけ | |
エリザベス先輩の男っぷりには、惚れ惚れするなあ… 新八とエリザベスとの友情にも熱いものが…。2人が分かり合っていく物語が見たい。そして、2人の中 を嫉妬した桂が新八の下駄に画鋲を仕込んだりする所が見たい。 | |
「体中の痰よ オラに力を」 | |
ゲロばかりか痰までも!神楽ちゃんは、どこまでヨゴレの道を突き進めば気が済むのか…! | |
「もうどこにも行かねーから ちょっとジャンプ買ってこい お前さっき買ってきたの赤マルだぞ お母さんみてーな間違いしてんじゃねーよ!」 | |
そう言われても、編集部がわざと本誌と勘違いさせて売り上げ稼ごうとしているんだから、お母さんが
間違えるのも仕方ないことと言えよう。 文句なら編集部へどうぞ。 | |
「チッかわいくねー女だ」 「バカな男(ひと)」 | |
素直じゃない人たち… | |
感想 | 妖刀紅桜編其の四 桂がいなければ、皆エリザベスの意見を仰ぐのか… そうか。エリザベスがこの組織のNo2なんですね。 トップが桂で、No2がエリザベス、か…。スゴイ構成だな、この組織。 エリザベス先輩の口から銃口が!? 中に入っているオッさんが、どんな態勢で銃を構えているのかが激しく気になります。 冷たいことを言い出したときは、どうしちゃったの銀さん!?と思いましたが、やっぱり 銀さんは銀さんでした。なんか安心した。 ラストのウサギ柄の傘は、嫌がらせと無事に帰ってきて欲しい願いと お妙さんの乙女趣味とが絶妙に混じり合ってて、良いですなあ。 やっぱりお妙さんはイイ女だわ… |
第91訓 | 満月は人を狂わせる |
「かぐや姫でも降りてきそうな夜だと思ったが、とんだじゃじゃ馬が 降りてきたもんだ」 | |
月の光に心洗われて、今日の高杉はちょっぴり乙女チック☆ | |
「また子、また見えてるヨ シミツキパンツがまる見えネ」 | |
アンタ部長か!新人OLにセクハラするダメ部長か!! | |
「確認してください コレ!」 | |
目指せ いちご100% | |
「まな板みたいな胸した女でしょ?」 | |
アンタも部長か!セクハラ発言でしか女性社員とコミュニケーションが取れないダメ部長か!! | |
「なんで看病する人が なぎ刀持ってんの?」 | |
なぎ刀は看病だけでは飽き足らず手術までしてあげようという、お妙さんの優しさです。 | |
「止めるって何 息の根?」 | |
未婚の男女が泊めるのなんのって、なんですか!ふしだらな! | |
「動くなっつってんだろ 傷口ひらいたらどーすんだコノヤロー」 | |
あなたのことを心配するあまり、つい暴力的になっちゃう私ってカワイイ女?みたいなキャラ を目指してみました。大失敗☆ | |
なにも言うな | |
男らしいエリザベスの背中にうっとり。 男とは口で語るものではない、背中で語るものなのですね… | |
「オイ どこ行くんだ」 「いやちょっとオシッコ」 「コレにしろ ここで」 | |
何だこのプレイ。さっちゃんが言ってるような甘っちょろいSMとは比べ物にならないくらい ハードなものを強要してますよ… | |
「それをいつまでも後でキラキラとねェ 目障りなんだ 邪魔なんだよ奴ら」 | |
自分がキラキラして無いと認めてる時点で、似蔵の負けだな | |
感想 | 妖刀紅桜編其の三 銃で撃たれながらも戦う神楽ちゃんカッコイイ。 こんなに色んな人に心配させて…桂ったらダメな子! それにしてもドォンって何の音よ!? 神楽ちゃんが撃たれたんじゃないよね!?ZURAが登場した音だよね!? 桂がZURAに乗って現れたんだよね!?銃声なんかじゃないよね!?違うよねえええ!? いつまで経っても銀さんの名前を覚えない鉄子さん。 「あの人」だの「あれ」だのってヒドイな、君… しかし、口ごもって「あの…」って言ってるのは、なんかかわいい。 兄に似なくてよかったね。 兄はただのおもしろキャラかと思ったら、ドエライ展開の布石になってましたよ。 どーなるんだコレ。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||