銀魂感想 語りすぎなんじゃないのコレェェ



第160訓オタクは話し好き
オタク討論番組に出ている新八。
オタクを隠さず、堂々とテレビに出るその漢気は立派だ!
でも身内がこんな事してたら恥ずかしいよー。お妙さんに後で怒られるんじゃないの?

「あっちょっと異議があるんだけどいいかな?」
出てきたァァァァァ!!!
なんか見覚えのあるのが出てきたァァァァァァ!!!

「望みは何かね?」
「勿論 副長の座でさァ」

何故沖田はここまで副長の座に拘るのだろう…?
どうせだったらトップを狙えばいいのに。

「いや…いいんだよ
この限定モノのフィギュア「トモエ5000」が無事だっただけでも良しとするさ」

イーテテテテテテ!!
愛おしそうな目でフィギュアを見るんじゃない!!
見てる方はイタくてイタくてたまらんわ!

「何を言ってるんだよ〜坂田氏」
「坂田氏!?」
「この通り正真正銘土方十四郎でござる」
「ござる!?」

土方と不仲な銀さんですが、土方をからかう事もできないようです。面白がる余裕すら奪い取るオタク土方の破壊力。凄まじいな!

写真を撮られて照れる神楽ちゃん
かわい!!かわい!!かわいーーーーーーーー!!!
この神楽ちゃんの可愛いらしさは何事だ!!

「まァ今は働かないで生きていける手段を探してるってカンジかな〜
働いたら負けだと思ってる」

うわあ。掲示板用語みたいなのまで使い出した…

「坂田氏はジャンプに詳しいだろ
一緒に今年の夏 夏コミで荒稼ぎしてみないか」

この本…土方本人が描いたんですよね?妖刀に支配されているとは言え、描いたのは紛れもなく本人なんですよね……キッツ〜

「ああ!
ひょっとして ある朝目覚めたら妖刀が美女に変わって僕の隣で寝てて〜
やべっー
萌えてきたんですけど〜」

オタクだったら、そこは美女ではなく妹を所望しろよ。(そういう問題ではない)

「村麻紗(むらましゃ)だ」
むらましゃって…赤ちゃんプレイでちゅか!

「伝説では普段は不登校でアニメばっか見てるくせに修学旅行だけ行きたいといいだしたらしい。
流石に母親もキレて…
その時使われたのが村麻紗なんだ」

何考えてんだ、その息子。
友達もいないのに修学旅行行って、どうやって楽しむつもりだったんだ…
班行動できずに1人ゲーセンに行き、先生に叱られる羽目になるのが関の山ですよ。久米田みたいに。

「どんだけ具体的な伝説!?
最近だよね それ!
ニュースでやってそうだよね それ!」

いわゆる1つの都市伝説です。

「もう本来のそいつは戻ってくる事はないかもしれ…」
失ってはじめて気づく恋。
この胸を締め付ける悲しみは何!?私は、私が思っていた以上に土方を愛していたようです。
帰って来い土方ァァァァァ!!!

「あの男だけが僕をしっている
土方こそ僕の最大の理解者だ…」

伊東は、私が思っている以上に土方を愛していたようです。
この感情を愛と呼ばずに何を愛と呼ぶ!?と言いたいくらいに深すぎる愛ですな。

あの男…やはり副長の言う通り…
あれだけヘタれた姿を見せられても、土方を信じ続ける山崎に感動した。
この件が終わったら、土方は山崎になんかおごってやらなきゃいかんよ。

「やれやれ
最後の一本吸いにきたら 目の前にいるのが…よりにもよっててめーらたァ」

本物土方ァァァァァァァァ!!!
てめー最後ってどういう意味だ!消えたりしたら許さん!土方がいなくなったら寂しいだろォォォォ!!

「伊東の奴…奴等と手を結んでいたなんて」
奴等って……まさか……

「頼…む
真選組を…俺の…俺達の真選組を 護って…く…れ…」

俺の真選組って貴方…恥ずかしくなるほどに所有欲丸出しじゃないですか。
意外と土方は好きな人を独占したがるタイプなんですかね。

万斉の刀が山崎に…
ちょっ……オイコラ嘘だろおおおおおおおお!!!!
山崎ィィィィィィィィィィィィィィィッ!!!!

第159訓掟は破るためにこそある
「俺は一度として お前達を家来だと思ったことはねェ
士道の名の下 俺達ゃ五分の同士だ」

命を預けるならこういう人がいいよなあ…
近藤さんは本当にいい男だ。

「しまったァァァァ!
もう始まってるぅぅ!!
録画予約すんの忘れてたァァァ!
トモエちゃんんん!!」

ドン引きッス。
正座して見入ってるのがまた…痛々しさ倍増だよ。せめてラフな姿勢で見てくれ!食い入るように見るなああああ!!

ニタリ
家政婦は見ていた。
こんなドSな家政婦いたら嫌ですねえ。

「ただでさえジャンプ回し読みは局中法度違反なんだぜ
マガジン以外の漫画 局内で読む事なかれ…
こんな所見られたら切腹モンだぜ」

自分の趣味押し付けてるだけじゃないか。困った上司だな、土方は…

「ToLOVEるって面白いよね〜」
恐ッ!!
ホラー映像だよ、もはやこれは…

プリキュアプリキュアプリキュアプリキュア
プリティでキュアキュア
ふたりはプリキュアー

何でだろう…?
もう春だっていうのに寒気が…
背筋がゾクゾクするよ。寒い、寒いよう…

「何 好きな人とかいるの?」
何この修学旅行の夜は。
っつか土方は好きな人の名前言ったんだ?言ったんだ?
誰!?誰なの!?そこを書いてよ空知ィィィィ!!

「信じてねーだろ お前
信じるわきゃないだろ お前」

そう思ってて何故沖田に相談する?
何気に味方少ないのか土方。頼れる人が他にいないのか?
寂しい男だな、土方…

「土方さんヘタレを刀のせいにしちゃいけねーや
土方さんは元々ヘタレでしょ」

沖田はなんでもお・み・と・お・し

「そうスよな
俺なんて元々こんな…」
「アララ コイツはホントに調子がおかしーや」

従順なリアクションをされると、それはそれでつまらないらしい。
沖田も大概ひねくれてますな。

コーヒーを刀でかきまぜる土方。
君、平然とした顔して、なんつー異常行動してるんだね!?
沖田もツッコみなさいよ!ツッコミ入らないもんだから土方ったら普通に飲んじゃったじゃないのよ!止めてやんなさいよ!

「お前も俺なんかといると伊東に目をつけられるぞ」
あらまあ。なんだかんだ言って土方は沖田が大事なんですね。
そりゃミツバ殿の弟ですもの。大事にもしますよね。

「焼きソバパン買ってこいよ」
ここぞとばかりにパシリ扱い。イエス!それでこそサディスティック王子!同情なんてするもんですかー!!
しかし凄まじい顔してるな、この沖田は…

(コイツら…
組んでやがったァァァァァァ!!)

一瞬でも沖田を信じた貴方が馬鹿だったのです。
と言いますか、普段からあれだけ虐げられているのに、何故沖田に弱みを晒したのか?
実は苛められたくて仕方なかったのか?とんだ隠れM男がいたもんだよ!


第158訓最近のは色々機能つきすぎ
「ゴホン
あの俺別に自慢しにきたわけじゃないから
たまたま通っただけだから たまたま…」
ほんのり自慢げな顔した山崎の、まァ可愛いこと可愛いこと。

「いいな〜
今渋谷界隈のオシャレ侍はみんな長船らしいっスよ!!」
オシャレ侍かあ…
刀の形したピアスつけてたり、刀の鍔がハート型だったりするんだろうか?

「しかも防水加工らしいよ なんか
別に自慢してるわけじゃないけど…」
防水加工って事は血とか弾くのかな?
さすが長船、100人斬ってもだいじょーぶ!

「菊一文字RX−7
デジタル音楽プレイヤー搭載で連続再生時間最大124時間にも及ぶ大業物…
菊一文字RX−7!!」
音楽聴きながら斬り合いしようってか!
リズムに合わせて人を斬ったりするのか?音ゲー気分で殺し合いかよ。恐ッ

「アレ?その棒?
山崎何買ったの?
その腐りかけの棒」
自分以外の者が羨望を浴びているのが許せない。実に傲慢ですね。だって王子だもん。

「うおおお!
やっぱ違うわ一級品は!
音が全然違うもん!!
重低音がスゴイ!」
それMDの評価じゃねーか!
刀はおまけかよ!?エッライ邪魔くさいおまけだなあ!

「虎鉄Z−2
デジタル機器としての機能は勿論 柄に特殊金具を装着させることにより部屋を掃除するコロコロとしても使える大業物!!
虎鉄Z−2だ!!」
まあ素敵。この刀があれば、斬り合いの最中でもゴミに気づいたらすぐきれいにすることが出来ますね!(どんなシチュエーションだよ)

「ふん!」
腰の入った見事なスイング。
沖田ならきっとメジャーでも通用するよ!

「あ すいやせん
これなら岩も両断できると思ったんですけどダメでした」
ワシントン大統領の桜の木のエピソードを思い出しました。
ワシントンと同じ行動をした沖田。将来は大頭領間違いなしだー。

「人間も折れなきゃまた叩きあげられるだろ」
土方ったらMっ子だなあ…
君サイヤ人じゃないから死に掛けたってレベル上がらんよ?

「…少し昔話につき合ってもらえるか
その妖刀にまつわる悲しき輪廻の物語を」
聞かなかった
折角のフラグを叩き折る。
土方さんはギャルゲーやっても、きっと誰一人オトせないでしょうね。(そもそもギャルゲーなんかやらないから)

いくぜェェェェ!!
「すいまっせーん!!」
何この呪い。タチ悪ッ!

「アハッアハハハハ!
違いない!違いないよ!
ガンメイだよね〜アイツらホントガンメイ〜」
近藤さんったら、これで誤魔化せてると思っているんだから可愛い人。

「近藤さん頑迷って何ですか」
「うるさいよお前は!
子供はだまってなさい」
かまととぶって相手に恥をかかせる高等テク。
沖田の嫌がらせは新しいステージに到達したようです!

「うむ!みんなガンメイに頑張るぞ」
「いや使い方間違ってます」
新しく覚えた言葉はすぐに使ってみたい。そんな近藤さんの純真さが好きです。

「(君 お前)は(僕 俺)のこと嫌いだろう」
仲は悪いけど気は合う2人。何ハモっちゃってんだよ、お前ら。ラブラブですかコノヤロー。

「フッ…邪推だ土方君
僕はそんな事考えちゃいない」
「良かったな
お互い誤解が解けたらしい」
「目障りなんて」
「そんなかわいいもんじゃないさ」
「「いずれ殺してやるよ」」
どんだけ以心伝心すれば気が済むのやら…
ラブラブしてんじゃないわよー

第157訓やせたいなら食べるな
お妙さん「なんか今日カワイイわね」
さっちゃん「やーね お妙さんこそ」
何だこの会話。恐い!恐いよ!
君達は馴れ合わんでいい。喧嘩しててくれ!
その方が平和だ。

正当防衛でポテチ強奪大作戦
人間極限に追い詰められると、いろんなことを考えるモンですねえ。

あれすらも芝居!!
たった1枚のポテチのために、ここまで策を弄するとは…!

まさか…!!
最初から
2段構えだった!?
たった2枚のポテチを奪うために3人がかりって…
どう考えても1人食いっぱぐれるんですが?
結局後で仲間割れしそうだがなあ…

(獲物が大きければ大きい程スキができる
ハンター×ハンター3巻でも見て出直してきなババアども)

ハンター×ハンター…?
何だっけ、それ?食べ物?おいしいの?
もうなんだったか忘れちゃったなー。
……………………………
………………
………
嘘じゃボケーーーーーー!!!
忘れられるかーーー!
コムギはどうなったんじゃ、パームは生き残れるんか、ノヴ先生の心は折れたままか、 王は倒せるんか、答えをくれーい冨樫ィィィ!!

納豆ォ!?
納豆持ってるなら食べりゃいいじゃん…

「僕は普段から足腰の鍛錬のため身体に重しをつけている
おかげで背もあまりのびなかったがな」
ジャンプ的ィ!
結局、乳を大きくする云々は東城の妄想だったのか…失礼な妄想してやがるなあ、東城…

妙ちゃんとお泊まりが…
そんな事のために太ったフリをするとは…!
九ちゃんのお妙さんへの愛は深すぎる!

眼鏡が…!!
まさかあれも重し!?
こっちもジャンプ的ィ!

「あっ僕のバナナだ
返してくれ」
既にバナナ食べちゃってるじゃない!
九ちゃん失格〜!

(バナナは男性器に見立てる事ができる
恐らく九ちゃんは男性への憧れから無意識にバナナをむさぼり求…)

アンタ友人をヨゴレにして何が楽しいの?
九ちゃんは汚れなき清らかな乙女なんだい!

(我ながらクサイ芝居と感じていた)
(私のうす塩味のポテチはただのうす塩味ではなかった)
二重の策を巡らせていたとはっ!
げに恐るべきは神楽ちゃんの食への執念

(銀さんにケツをブッ叩かれたかった
私のしょうゆバターはただのしょうゆバターじゃなかった)
前半と後半と繋がってないですよ?
常にM妄想を忘れないさっちゃんにはビックリです。

(――解読不明――のり塩)
これは神龍呼び出すときの字かな?
ということはキャサリンはナメック星人だったってことか?
あの猫耳は実は触覚だった!?

(私のうす塩には強力な下剤が入ってんだヨォォ!!
食べれば速攻昇天だァァ!!
ギャハハハハハハ)
全員が同じ事を考えていたとは…
女ってホント汚い生き物ですね。

見事ダイエット成功☆ 最初っから下剤飲んどけば良かったね。
私も下剤飲もっかな。(え〜?)

第156訓やせたいなら動け
以前ジャンプの巻末コメントで「オッサンばかり描いているのでそろそろキャピッとした奴も描きたい」と言っていた空知。
その願いが叶い、今週は全編女性だらけ!
toLOVEるもビックリのエロハプニングも期待できちゃうかも☆

というわけで本編感想。

体の調子が悪いと言い出す神楽ちゃん。
カゼか?でも熱はないぞ、と心配する銀新。
「別にこれといって異常はねーよな」
「…なんだろ。なんか違和感はありますけどね」
待てーい!
凄まじい異常があったぞ、今!
何だ、この神楽ちゃんの体!相撲取りコントみたいな体してたぞ!?
しかし銀新は神楽ちゃんの体型には一切触れません。
「カゼのひき始めじゃねーの?」
「まァ唯一食欲があるのが救いですよね」
それが一番の原因なんですけどォォォ!?
しかし銀新には原因がサッパリわからないため、とりあえず病院に連れて行くことに。
神楽ちゃんをおんぶする銀さん。
しかしあまりの重さに床抜けたァァァ!!
1階で潰れる2人を見て、ようやく新八が違和感の原因に気づきます。
「なんか――デカくね?」
「…いや遅くね?」

で、扉絵。
………!!
誰だ、この美女は!?
神楽ちゃんか?
すっごく美人さんに見えますよ!?
本気の空知はちと凄いですな。

その後、公園で遊びまわる子供たちを見て涙を流す神楽ちゃん。
私が今、流すべきは涙ではなく汗だったのだ。
しかしこの身体では、もはやみんなと遊びまわる事も叶わない。
とぼとぼと公園を後にした神楽ちゃん。
やせたい。しかも楽して。
…他人がこういう事言ってるとバカな事言ってるんじゃないよ、と思うもんですね。
でもいざ自分がダイエットしようと思うと、全く同じ考えに至ってしまうのは何故なのでしょう…
人間って因果な生き物だ。
あ〜、楽してやせたい。

楽してやせたいという思いに衝き動かされ、神楽ちゃんが向かった先はお妙さんのところ。
悩める神楽ちゃんにお妙さんが教えてくれたのは
「ハーゲンダイエット〜」
でした。
初耳なんですけど。お妙さん、それって一体どんなダイエットなんですか?
「要するに食事の前にアイスを食べるだけなの
そうする事によって胃に膜ができて その後の食事の吸収をおさえるらしいのよ
スゴイでしょ」
そんなお妙さんも肉襦袢来てんじゃないか的体型。
神楽ちゃんはそれを見て、ダイエットの真理に至ります。
[私は知った
ダイエットに楽な方法などないという事を
そしてそういう怠慢な事を考える奴が太るのだという事を]
うぅぅ…耳に痛い言葉だ……

そんな2人を嘲笑う声。
天井を仰ぎ見れば、そこにはさっちゃん。
「フフフ
あなた達もうおしまいね」
…………そんな事言って、どうせさっちゃんも…
ビキキ
ドゴシャァァァ
ほーら、肉襦袢化してる。
この状況を見て神楽ちゃんは思った。
[今 私達が戦うべきは己自身だ]

こうして3人の丸い女達は断食道場の門をたたいたのであった。
断食道場は大盛況。
これを見てさっちゃん、
「ひやかしなら勘弁してほしいわね」
と納豆ご飯食べながら言っています。
納豆ご飯って…せめてもうちょっとお手軽なもの食べなさいよ。
で、さっちゃん
「このおなかも太ったわけじゃないし」
とか言い出します。
ほーう。なら何故そんな腹をしていると言うのだね?
「このおなかはねェ
銀さんの子供が…」
毎度お馴染みの妄想を披露するさっちゃん。常に妄想を忘れない、その心意気には感服いたします。
そんなさっゃんの腹に、お妙さんの一撃。
「まァ
ネバネバの子供が生まれたわ
おめでとう」
笑顔で言うのがいっそ恐ろしいです、お妙さん。

と、ここでお登勢さんとキャサリンまで登場。
当然、肉襦袢体型です。
それを見て神楽ちゃん、
「どうしたアルカ そのハラ
便秘アルカ」
んなわけないでしょーが!
断食道場に来てる時点で、理由なんぞわかるでしょうに!
で、
「ンナワキャネーダロ」
とキャサリンがツッコむと
「読みづらい しゃべんな」
と一刀両断。
キャサリンのアイデンティティをぶった切るなんてヒドすぎです。

更にお妙さんもお登勢さんに
「改造手術の方がてっとり早くていいんじゃないですか」
失敬な!
お登勢さんこそ銀魂のヒロインですぞ!
そのお方に向かって改造手術とは何事かー!

そんな無礼な人たちにキャサリンは毒舌で対抗。
「ブサイクナ奴ガ ヤセテモ ブサイクダカラ」
お前が言うなと言い返したい台詞ナンバー1。
そんなキャサリンの腹にさっちゃんの蹴りが決まる。
すると
ブリリリリブリィィィ
「ギャアアアア ホントに便秘だったァァァ!!」
おいおいおいおい!
いくら非美人キャラだからって、女性キャラが脱糞って…
銀魂って恐ろしい!

そんな混乱の中、九ちゃんまで現れます。
当然肉襦袢。
どうやら乳を増量しようとして失敗したらしいです。
って、なんでそんな事まで知ってるんだ、東城は。
九ちゃんの頭の中でも覗いたのか?
究極のストーキングだな。

皆がわいわいやっていると道場の主である尼さんが出てきます。
「醜く肥え太った身体は己の心の弱さと思いしれェェ!!」
と厳しい言葉を吐く尼さん。
でもアンタも太ってんですけど、どゆこと?
しかしそんな疑問は一切無視して、自分の論を展開する尼さん。
鏡に映った自分にツバを吐き「××××!!」と叫んで醜い自分を否定しろ。
そう言って、参加者に鏡を回す尼さん。
そうしてお妙さんの番。
「何モタモタしてるんだ!!」
とお妙さんを急かす尼さん。
うわあ…
尼さん、その人はこの世で最も敵に回してはいけない人ですよ。
機嫌を損ねれば、どんな恐ろしい目に遭うか…
案の定、カチンと来たお妙さんに、
「××××
死んじゃえばアンタ…」
とツバを吐きかけられる尼さん。
しかも、笑顔で「間違えました〜」とか言っています。
お…恐ろしい…!
尼さん、貴方は逆らってはいけない人に逆らってしまったんだよ…

続いてさっちゃんの番。
××××という言葉に興奮し、鞭を振るい始めるさっちゃん。
やっぱりさっちゃんの本質はSだったんですね。

更に神楽ちゃんにツバを吐けといえば、ドラゴンボールばりの波動砲を発射。
夜兎族にかかればツバで鏡を割るなど容易いことよ。

といった具合に、タチの悪い連中に散々痛めつけられる尼さん。
それでも、尼さんは負けない。修行の説明を続けます。
この道場では食事は出さない。その代わりにポテトチップを1枚くれてやる。
その方針を聞き、騒然となる参加者。
神楽ちゃんは声をあげ尼さんに抗議。
「冗談じゃないネ!
うす塩味にしてください!!」
今、問題なのはそこじゃないですよ!?
そんな神楽ちゃんに「何味でもくれてやる」と答え、話を続ける尼さん。
「ポテトチップス1枚を食べてしまったものは そこで脱落とする」
その言葉に抗議するかのように手を上げるさっちゃん。
そして言った言葉は
「私はしょうゆバター味がいいです!!」
さっちゃんワンテンポ遅いよ!
忍者のくせにトロすぎませんか。
で、さっちゃんを黙らせ、お妙さんが抗議。
「目の前にポテトチップスサワークリームオニオン味がころがっているというのに、それを食べてはいけないというんですか」
「さりげなく所望したよ!!」
さすがは客商売。さりげない話術が光っています。
そんな抗議の数々に、尼さんは
「…私は自分のポテトチップスを食べてはいけないといったんですよ
この××××が」
!!!!
ダイエット話から、まさかのバトル編に突入!!
実にジャンプ的!(…そうか?)
戦いに向け緊張感高まる中、九ちゃんが手を挙げ発言。
「僕は…イタリアンバジル味がいいです!!」
貴方達はポテチの味にしか興味ないんですか!?
つーかポテチの基本はのり塩味でしょーが!

というわけで銀魂キャピキャピバージョンでした。
………って、キャピッとしてたか、これ…?

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