銀魂 今週の一言 |
---|
第35訓 | 慌てるな!クーリングオフというものがある |
「不規則な漫画家生活がたたって、おなかがまるでダブルバーガーだ!!」 | |
なんでパンツ一丁なの?おなかも別に ダブルバーガーじゃないし | |
「どうしたの舞蹴 上腕二頭筋に丸ペンがつきささって爆発した?」 | |
丸ペンに火薬でも仕込んであったんスか? | |
「気をつけないとダメよ。丸ペンは人を殺傷できる程 鋭いんだから」 | |
確かにささるよね、丸ペン。ささったまま、指を持ち上げる と、プラーンプラーンと揺れるよね。あんまりにも見事に刺さってくれると、 痛いとかなんとかって言うより笑えるよね。 | |
「これを一日12時間やるだけで、みるみるおなかの肉 がとれちゃうんだから〜」 | |
そりゃアンタ12時間もやればやせるでしょうよ。 誇張一切なしの良心的な宣伝ネ!!と思えばいいのか? | |
「キャッホォォウ!!」 | |
フラフープしてる神楽ちゃんがかわいー かわいーかわいーかわいーかわいーかーわーいーいーーー。 | |
「んだよチキショー!!あたいがダブルバーガーになっても いいってのかよォ!!」 | |
スケ番マンガの影響まで受けてやがる。 神楽ちゃんは運動量多いからダブルバーガーにはならないよ、きっと。(うらやましい) | |
「それになんかコレ、カレー臭くない?」 | |
銀さんの体臭ってカレー臭なのかな? とってもおいしそうでステキね! | |
「先月も給料酢昆布だったしよォォ そんな酸っぱい給料あるかァァァ!!」 | |
だって彼女にはそれが一番幸せなことだと思ったんだ・・・ まさか嫌がってるなんて、夢にも思わなかったんだ・・・ | |
「おまわりサンおまわりサンあそこに変質者アル なんか橋も壊してました」 | |
平和な人生を生きるための鉄則その1、自分の罪は 他人にかぶせる | |
「だからアレはお前 修学旅行の時にな、洞爺湖に住む仙人に・・・」 | |
仙人・・・!?修学旅行で仙人に会ってきたの? どういう日程の旅行だよ、それ。 | |
「わざとだ。絶対アイツわかっててわざと踏んでった・・・」 | |
ナイス推理! | |
「神様が私をしばこうとしているヨ」 | |
しばかないよ!人をしばくような神様嫌だよ! さ・ば・く!裁くって言うんですよ、そういう時は! | |
「あの年じゃ銀ちゃんはもう人格を改善するのは不可能・・・ だが神楽お前ならまだ間に合うヨ 大人になれ神楽!!」 | |
すげー失礼なこと言ってる。 銀さん、まだ20代後半くらいでしょ。まだまだ変われるよ、人生これからだよ! | |
「あちょ!!」 | |
この子ヒロインなんだよ、ヒロイン。ヒロインなのに 、こんなことやっちゃうんだよ〜。すげーや神楽ちゃん。すげーや銀魂。 | |
「てめーなんかこの妖刀『星砕』で筋肉ブッ壊して再起不能にしてやるよ こいつはなァ辺境の星に生える『金剛樹』と呼ばれる樹齢1万年の木からつくられた代物でよォ! ものによっちゃ岩だろーが隕石だろーがオメーの筋肉だろーがブッ壊せるスゲー木刀なんだよ! 今なら特別にこの柄の部分によォ好きな文字を入れてやるよ しかも12回払い!月々たったこれだけで無敵の侍になれるんだよ!スゲーだろオイ!」 | |
通販だったのかよ!! 説明なげーよ!!岩と隕石と筋肉を同列に並べちゃったよ!! 名前まで入れてくれんのかよ!!そのサービスいらねーよ!!木刀で無敵の侍になれちゃったよ!! っつーかインチキくせーな、これ! | |
「・・・いや、いつも通り『洞爺湖』でお願いします」 | |
こうなってくると、何故『洞爺湖』という言葉を チョイスしたのかが謎だ・・・ | |
「新八には言うなよ。ミステリアスな感じにしときたいんだから」 | |
新八にはいいカッコしたい銀さんでしたー | |
「口止め料として何か買ってやっからよ。 なんだ?酢昆布か?酢昆布だろ? 酢昆布しかねーもんな、お前の青春は・・・」 | |
いや、給料で酢昆布もらってるんだから、もうこれ以上
酢昆布はいらないだろ。 よっちゃんいかとかどうだ?ホラ神楽ちゃん、よっちゃんいかあげるから、ちょっとおばちゃんと 向こうで遊ぼうか?ね?変なことしないから(自分で自分にあきれ果てる) | |
「ジョニーあたいもう疲れちまったよ。ゆっくり眠らせてくれ」 | |
寝てもいいけど、その前にジョニーをぶっ飛ばしておいて ほしい。なんだか彼を殴りたい気持ちでいっぱいだよ。 | |
感想 | 通販生活 まさか洞爺湖木刀が通販だとはね。参った、やられた。想像の範疇を超えてたよ。 私も妖刀「星砕」ほしいです。で、洞爺湖って入れてもらって、銀さんとおそろにするのです。 今週の神楽のかわいらしいこと、かわいらしいこと。なんでこの子こんなにかわいいんですか!? 動き、顔、口調、服、思考回路、全てが最高にかわいいよ!!ジャンプ1かわいいヒロインだよ!! ところで、スイカ2つしか持ってなかったのに、岩慶丸に3つ投げつけてません?どっから 3つめのスイカがでてきたのかしら? |
第34訓 | コンプレックスがデカイ奴は成す仕事もデカイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「近藤さ〜んしっかりしてくだせェ」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やる気ゼロ! 首を絞める必然性はあったのか!? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「近藤さんは女に泣かされても泣かしたことはねェ」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いやいや、あのストーカー体質なら 恐怖で女の子を泣かせたことがあってもおかしくないですぞ! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「あ〜?俺ァなァ幽霊なんて非科学的なモンは断固信じてねェ ムー大陸はあると信じてるがな」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
はいソコ!神楽の頭で鼻クソふかなーい!! 神楽も気づけ! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「なんだコラ てめーらが恐いだろーと思って 気ィつかってやってんだろーが」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
かわいすぎる・・・!! 3人でお手手繋いでお散歩してなさい!それで近所の人に「いつも仲がいいわねえ」って微笑まれ てろ! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「いや あのムー大陸の入口が・・・」 「いや あのマヨネーズ王国の入口が・・・」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
そんなところにワンダーランドへの入口はありません!! それから土方クンは、もっと隠れられそうな場所に逃げ込みなさい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「旦那 アンタもしかして幽霊が・・・」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沖田って銀さんのこと旦那って呼んでるんだ!?
「俺はお前 ただ胎内回帰願望があるだけだ!!」 | 胎内回帰って・・・ | マヨネーズ王国はどうしたの?どうせやるなら一つのネタに統一しなさいよ 「わかったわかった ムー大陸でもマヨネーズ王国でも
どこでもいけよクソが」 | 行けるもんならな。 | もしかしたらムー大陸は行けるかもしれないが、マヨネーズ王国は絶対不可能だな。 「奴らのことは忘れろィ もうダメだ」 | 見捨てるの早っ! | 「せーので2人同時にふりむく」 | 「お前絶対見ろよ!裏切るなよ!絶対見ろよ」 シチュエーション・鈍足な2人の持久走大会(スタート前の
約束。絶対一緒にゴールしようぜ。9割の確立で裏切りが発生する) | 「しめたぜ これで副長の座は俺のもんだィ」 | 漁夫の利だネ☆ | いっそ局長になっちゃってもいいんじゃない? 「あっ!蚊とり線香あった」 | どうして懐から蚊とり線香が!? | 土方クンをいじめるアイテムとして持ってたのかしら? 「実は前に土方さんを亡き者にするため外法で妖魔を呼び出そうとしたことが
あったんでィ」 | いろいろ試してるなあ・・・ | こんなに一生懸命研究してるんだもん、いつかきっと土方を亡き者に出来るよ、ガンバ★ 「出すぺらァどォォォ!」 | デスペラードって言われても・・・ | 「てめーらも謝れバカヤロー! | 人間心から頭さげればどんな奴にも心通じんだよバカヤロー!!」 しっ・・・新八が、沖田と神楽ちゃんを潰した・・・!
新八の分際で・・・なんてこと・・・! | どうでもいいけど、このシーンの新八はミニスカ履いてるように見える。 ちょっとドキッとしちゃったよ 「あのホントォ!くつの裏もなめますんで 勘弁してよォマジで」 | そんな方法でしかお前は誠意を示せないのか? | 「俺ずーっとアイツにメンチきってたんだ。アレ効いたな〜」 | 「ほざけよテメー。俺なんて追いかけられてる時ずーっと奴をつねってた」 シチュエーション・レベルの低いライバル関係(2分後にケンカ
に発展) | 「さ〜て水も浴びてスッキリしたし、そろそろ反撃といくかな」 | 強がりもここまで行くと、聞いてる方は悲しくなってくるよ | 「え?何か貸したっけ? | もういいよあげるよ!僕もう新しいファミコン買ったから」 シチュエーション・金持ちと貧乏人の友人関係(借りた物を
意地でも返そうとする貧乏人。しかし金持ちは気にするなと言う。そのことで貧乏人の
プライドはズタズタに切り裂かれるのであった) | 「蚊にさされたようなキズがある・・・」 | 新八が探偵役とは・・・ | それにしてもデカイ傷。体中の血液持って行かれそうだ。 「俺はあの・・・アレするから」 | 「おいィィィ!!アレするからって何だァァ!エスケープか!? ずらかるつもりだろテメェェ」 必死で銀さんを引き止める土方。寂しがり屋さん
なんだからぁv | 「バズーカなんてどこにあんだよ!?」 | 「人はみんな心にバズーカもってんだよ!」 初耳です、銀さん! | 第一、心にあるバズーカでは、現実の敵を倒すことは出来ないと思うんですが!? 「最近会社の上司との間に子供ができちゃって」 | 社内恋愛のドロドロ世界を神楽ちゃんに話してあげて。
そして神楽ちゃんの芸の幅を広げる手伝いをしてあげてください。(そんな方向に
芸広げても・・・) | 「それで血を求めてさまよってたら、男だらけでムンムンしてる
絶好のエサ場を見つけて、つい・・・」 | ドキッ男だらけの真選組詰め所。 | 私も蚊だったら、こういう所で存分に血を飲みたいですなぁ。 「アレはお前、企画に乗ってやっただけだ。むしろ俺はこーゆうの
好きだぜ。これから毎回やろーか・・・」 | もう強がるのは止めて。ありのままの貴方を受け止めて
くれる人もきっといるわよ。・・・身近にはいないけどね | 「いやコンタクト落としちゃって」 | 一生探してな | 感想 | 真夏の怪談、後編。 | 銀さんと土方クンのシンクロっぷりがかわいらしくって、どうするんだオイィィ!って感じ。 そして、怯える2人を弄ぶ沖田。 その沖田を一撃の下に沈めた新八。 もう力関係がグチャグチャだ。 何気に今週山崎が出てないのは、先週のボディブローが効きすぎたせいですか? 他の人たちは復活しても、山崎だけは布団の中ですか?(かわいそう・・・!) 真選組は万事屋に報酬を払ってやってください。ホントに彼らの生活ギリギリなんです。 それとも、万事屋一行と一緒に暮らしたいから、あえて報酬を払わず詰め所に引きとめてるんですか? どうなの?土方さんよォ。 |
第33訓 | ベルトコンベアには 気をつけろ |
「マヨネーズが足りないんだけどォォ!」 | |
う〜わ〜・・・土方ってマヨラーなんだ〜〜気持ちわ・・・ ゲフンゲフン・・・か、かわいらしいッスね★ | |
「もう充分かかってるじゃねーか!なんだよそれ、もはや焼きそばじゃねーよ、『黄色い奴』だよ!!」 | |
もういっそ、マヨネーズを吸ったらいいよ、香取慎吾みたいに。 マヨネーズを吸う土方・・・・う〜わ〜〜〜・・・いや、そんな土方クンも男らしくてステキですよね?アハ | |
「自意識過剰な人だ。そんなんじゃノイローゼになりますぜ」 | |
背後のわら人形と写真のことは気にしないでください。
朝までには外しますんで。 いや、いっそ張りっぱなしにして土方クンに発見させた方が土方クンのダメージはでかいカナ? | |
「街で捜してきました拝み屋です」 | |
どうせ拝み屋捜しがてら、空いた時間でミントンとかやってたんでしょ? だからこんな胡散臭い・・・ってゆーか、ぶっちゃけ万事屋なんかに引っかかっちゃうんだよ、山崎ィ | |
「なにコイツら。斬ってイイ?斬ってイイ?」 | |
誰に許可取ってんの? 仮にも真選組なら許可など取らずに問答無用で斬りかかれ! | |
「任せるネ ゴリラ」 「あれ 今ゴリラって言った?ゴリラって言ったよね?」 | |
言ったね〜。 いや、でも気にしないでください。悪意で言ってるわけじゃないんで。近藤さんのこと気に入ってるから、 かまってほしくて言ってるだけなんです。・・・多分 | |
「して霊はいかようなものゴリか?」 「うつった!!」 | |
いや、気にしないでください。悪意はありますけど、いつものことですから。 | |
「えーと・・・工場長」 | |
神楽ちゃんは工場長に一体何の思い入れが・・・? | |
「とりあえずお前、山崎とか言ったか・・・お前の身体に霊を降ろして除霊するから」 | |
こういう役目はいっつも山崎。 | |
「霊っつーかボディーブローが入ったように見えたんですけど」 | |
何でもいいんだよ、入ってりゃー。 どっちにしたって山崎が痛い思いするだけなんだから。(酷) | |
「えー、皆さん今日でこの工場は潰れますが、責任は全て私・・・」 | |
工場長のキャラもしっかり立ってるんですね、神楽ちゃん。 | |
「無理ヨ!普通に生きるっていうのが簡単そうで一番難しいの!」 | |
アンタ女という生き物を知りすぎてるよ・・・10代の娘っ子の台詞とは思えねー。 神楽ちゃんの前世はすごい人生を送ってきた女なのかもしれないわ | |
「悪気はなかったんです ・・・仕事もなかったんです」 | |
許してやってよ。かわいそうだよ・・・不況が、全部不況が悪いんだよ〜! | |
「アイスの当たりくじ何回も偽造してだましたから怒ってんだ」 | |
昔っから、やることエゲツなかったんだね、沖田。 こんなガキが顧客だったら、駄菓子屋のバアさんもさぞかし酷い目にあったんだろうねぇ。そりゃあ化けて出もするわ | |
「そーか、わかりやした。じゃあコレ鼻から飲んでくだせェ」 | |
オイオイ、銀さんの話聞いてた!?開放してから水を与えてください! | |
「銀ちゃん、私 頭爆発しそう、バーンって・・・助けて!」 | |
でも神楽ちゃんが弱音吐くなんて滅多にないことよ! 銀さん!男だったら、ここは命をかけて神楽ちゃんを助けなきゃ!それこそ自分の頭が 爆発しても構わないくらいの覚悟で助けなきゃ! | |
「次回から『真選組血風帳』スタート!みんな絶対見てくれよな」 | |
わあい、たのしみ〜。 本当に来週から「真選組血風帳」になっても、それはそれで構わないと思うよ? | |
「あ、コレ僕ら殺されますね」 | |
白目むいて、ツッコミすらせずにボケを受け流す。 ・・・新八、かなりヤバイ状態になってるってことじゃないの!?ツッコまない新八なんて 、息をしていても 生きてる価値がないわよ! | |
「いい加減にしないと総悟がSに目覚めるぞ」 「何言ってんだ。アイツはサディスティック星からやってきた王子だぞ。もう手遅れだ」 | |
王子様・・・沖田に王家の権力なんて与えたら どんな恐ろしいことが起こる事か・・・!奴に権力を与えてはいけない! | |
「あー幽霊恐くて、もう何も手につかねーってか」 「かわいそーアルな。トイレ一緒についてってあげようか?」 | |
大っきい銀さんと小っさい銀さん、真選組を馬鹿にする。 真選組は小馬鹿にされるのが似合いますよねー。 | |
「トイレの前までお願いしますチャイナさん いやさっきから我慢してたんだ。でも恐くてなァ」 「ホラ行くヨ」 | |
なんだ、このコンビ。 神楽に飼われてる近藤さんが大変格好いいと思うのですが。それは私の脳味噌が腐っているせいなのでしょうか? | |
「オイぃ アンタそれでいいのか!?アンタの人生それでいいのか!?オイ!!」 | |
土方君こそ、そういう人に一生ついていくような人生でいいの? | |
「痛い痛い痛い痛い痛いよ〜お母さ〜ん、ここに頭 怪我した人がいるよ〜!」 | |
頭の怪我に効く薬はないのよ〜。かわいそうだけど、ほうっておいてあげましょうね。 | |
「痛い痛い痛い痛い痛いよ〜お父さーん!」 「絆創膏もってきてェェ!!できるだけ大きな人一人包みこめるくらいの!」 | |
そうだね、それで息も出来ないくらいピッチリ絆創膏張って おこうか、病原菌が移らないように。(私はいつか土方クンのファンの人に殺されるんじゃなかろうか・・・) | |
「どうしたか〜チャックに皮はさめたか!?」 | |
神楽ちゃん、日本語間違ってるから! それじゃ、はさむことを望んでることになっちゃうから! | |
「チャックに皮がはさまったアル」 | |
神楽ちゃん、日本語間違ってるから! はさまったことが確定事項になっちゃってるから! | |
「なんでそーなるの?」 | |
それを言うなら例のポーズもお願いします。 | |
感想 | 真夏の怪談、前編。 タイトルページ・・・!どこからツッコミましょうか?ウキウキ。 左からツッコんでいこうかなー。 じゃあまず近藤さん。でかいチャイナ服があったもんだ。私にはこのゴツイチャイナのオッさんが、 とてもとてもかっこよく見えます。むしろ可憐さすら感じる始末です。私の脳は、もう末期のようです。 神楽ちゃん。ブカブカの制服がかわいいです。お人形さんみたい。しゃべらなければ普通に かわいいんだよなーこの子。しゃべってる神楽ちゃんもかっこよくて素敵ですけどね。 沖田。・・・・似合いますね。結構気に入ってそうだ。この格好で土方をいじめてやってください。 銀さん。普通にカッコイイ。似合いすぎる。土方クビにして銀さんが真選組入ったらいいのにー。 煙草も良く似合ってます。煙草を土方の専売特許にするのは勿体ないわ。 土方。体型同じだからさ・・・まあ、似合うよね。でも、目つきのせいか高杉っぽく見える。 危険な男っぽいとでも言えばいいのでしょうか。 新八。かーわいいなあ。新八は眼鏡がないほうがかわいいかもしんない。新八のほうが山崎より 下っ端臭が濃いようだ。 山崎。ふてぶてしい顔・・・。口先ばっかで働なそうだ。というか別人に見える、かも・・・ 本編も楽しかったです。 万事屋のミエミエの変装にうっかりだまされる真選組。というか、沖田辺りは正体に気づいた上で 知らんぷりして、だまされる土方にほくそえんでいそうだ。 山崎も拝み屋の正体わかった上で、捜すのメンドくさいから連れてきたようにも思える。 沖田と山崎は同じ属性を持っている気がする。というか山崎は沖田の愛弟子に見える。 次のお花見の頃には、新八と山崎は仲間として語り合わず、山崎に新八がいびられ倒すことになるかもしれない。 近藤さんと神楽のコンビがかわいい。上下関係逆転コンビ。神楽ちゃんとはこのように付き合えば 危害が加えられることはないんですよ。わかりましたか、長谷川さん? 近藤さんは人との付き合い方がとてもうまいんでしょうね。尊敬しちゃうわ。 それにしても、合併号に前後編をぶつけないでほしい。待つの辛いよ。 あ〜あ。ジャンプのない月曜日なんてこの世から消えっちまえー。 |
第32訓 | 海の水がなぜしょっぱいかだと? オメーら都会人が泳ぎながら用足してくからだろーがァァ!! |
「あつい!今日はあっついなァオイ! 太陽!お前有給とれバカヤロー!」 | |
太陽は給料もらって仕事してるんスか・・・? | |
「人の話きいてる?」 | |
欲まみれの銀さんに人生訓を垂れても無駄ですよ。 にしても銀さんの欲、小さいなー。パフェをどれだけ食べられるかが銀さんの幸せ指数なんですね。なんて小さすぎる幸せなんだ。 | |
「拾った金で棒アイスをむさぼるオッさん」 | |
あれ拾ったって言わないよ!目の前に落とした人が いたのに、あのお金(お財布も?)持ってっちゃったんだ!?軽い強盗だよ、もはや。 | |
「最近はみんな不景気で三食棒アイスさ」 「三食は無理だな。昼に一度うまい棒をはさみたい」 | |
なんだ、この切ない食生活。 うまい棒があれば生きていけると言わんばかりですよ。切なすぎる・・・ | |
「今年の夏は」「エイリアン一本釣りだ」 | |
一本釣りとは、また豪快な。投網とかの方が安全だと思うけど。 でも男だったら一本釣りよね!目指せ梅宮 | |
「おじさーん、こっちは生活かかってるから真剣なんだよ」 | |
真剣なわりには服装に気合が感じられません。麦わらなんかかぶっちゃって、 眼鏡の人なんか浮き輪持ってますよ、浮き輪! | |
「男は冗談言う時も命がけ。自分の言葉に責任持ってもらおう」 | |
責任とらすったって、鉄板に押し付けちゃダメだろ! 目がこれっぽっちも笑ってない辺り、本気ですな。人間追い詰められると何するか わからないからねー。冗談言うときは相手見なきゃいけないよね。恐い恐い。 | |
「こんなもっさりした焼きそばしか焼けない奴、金もってるわけないネ。 どーせお前の人生ももっさりしてたんだろ ほら言ってみろヨ モッサリって! はい モッサリ〜!」 | |
もっさり人生ってどんなのだ!?でもなんとなくこのオヤジの人生もっさりしてそうだ。言い得て妙。 もっさりって言わせるのは、なんかキツイからやめてください神楽ちゃん・・・ 意味はわからないが嫌な言葉だ、もっさり | |
「素敵なシャツですね・・・銀さん」 「そーだな。思春期に母ちゃんがもし着てたらドメスティックバイオレンスの引き金になりそーだな」 | |
ビーチの侍、ねえ・・・? シンプルなデザインだなー。せめてもうちょっとなんか、こう・・・できなかったのか? | |
「なかなかかからねーな・・・えいりあん」 | |
いくらムカついたからって、人をエサにするなよ。 第一、一本釣りするんじゃなかったの? | |
「わかるか?この気も・・・」 | |
延々1ページ半も使って語ったのに誰も聞いちゃいませんでしたとさ。 新八なんぞは「きゃっほー」とか言ってますよ。帰りの交通費の算段はついたのか? | |
「他人の幸せを見る位なら、いっそ壊してしまった方がマシよ」 「みんなァァ逃げてェェ 病気だ!この娘病気・・・」 | |
まーた神楽ちゃん、昼ドラみたいなこと言ってる〜 病気はいいすぎですよ、長谷川さん。これが神楽ちゃんの個性です。病気じゃないから治す必要は無し! | |
「ダブルパンチだ!!二つの恐怖が今まさに!!」 | |
具体的に言えーー!!キャッチコピー言ってる場合じゃないだろ! | |
「志村後ろォォォ!!」 | |
ま、まさか、空知ったらこれ言いたいために新八の苗字を志村にしたんじゃ・・・? | |
「待てェ 新八てめェ何スイスイ泳いでんの!お前らしくない! お前は何やってもダメ ツッコミ以外何も出来ねーキャラのはずだ、そーだろ!!」 | |
ひどい認識・・・ 新八、バイト先変えたほうがいいんじゃないの・・・? | |
「間違えた」 | |
わざとでしょ・・・? | |
感想 | 長谷川さんと海と愛 パチンコから出てきた銀さんの顔、ひどいことになてますよ。 銀さんちの家計もひどいことになってますよ。 折角海に行ったのに、水着になるのは男ばかり。女の子の水着姿一切無し!という、少年誌に あるまじきサービスの悪さ。私は銀さんの水着姿さえ見られれば充分ですけどね! 長谷川さんの意味不明な海への愛情が暴発。なんだか説教臭いおっさんになっちまったなー、この人。 説教臭いのは年寄りの証拠だよ。 |
第31訓 | 親子ってのは嫌なとこばかり似るもんだ |
「俺は戦しにきたんじゃねェ。親子喧嘩しにきたんだって いっつも親父の話ばかりしてるおかしな奴だったよ」 | |
息子さんは死ぬつもりなんかなかったんだろうなあ。
親父さんが目を覚ましたら、家に帰るつもりだったんだ。 そういう人に限って死んじまうんだ。何で世の中ってなんで理不尽なんだろ。 高杉はこういうことをきっちり覚えている人なのか・・・ | |
「俺の中でも今だ黒い獣がのたうち回ってるもんでなァ 仲間の敵を・・・奴らに同じ苦しみを・・・殺せ殺せと四六時中さわぎやがる」 | |
こんなこと言ってるのに、高杉からは後ろ向きさを
感じない。痛みも後悔も全部飲み込んで前に進んでいく。間違った道でも進んでいく。 清濁併せ呑んで、前に進む力に変えちゃってるんだ。黒い前向きさだ | |
「ただし黒くねェ。白い奴でな え?名前? 定春ってんだ」 | |
銀さんらしいなあ。 高杉が黒い前向きなら、銀さんは白い刹那主義だ。今目の前にあるものを今の自分の全力でもって守るんだ。 | |
「ウソォォ 名刀虎鉄ちゃんが!!」 | |
”ちゃん”つけるなよ!!ホルモンかよ!! | |
「だってお前コレまだローンが・・・ウソォォォ!!」 | |
ローン組んでるんだ・・・ 店頭で「5回払いでお願いします」とか言ってるんだ、新撰組局長が。な、なんか泣ける。 | |
「祭りを邪魔する悪い子は・・・だ〜れ〜だ〜」 | |
きゃ〜〜!!これも最凶コンビだよ!! やっぱり沖田は自分が楽しむことだけに没頭してるよ。祭りがどうこう言う前に仕事をしなさい、仕事を!! | |
「あっ・・・あれは妖怪『祭り囃子』 祭りを妨害する暴走族などをこらしめる古の妖怪だ」 | |
なに説明しちゃってんの 土方のツッコミやる気なさすぎ。局長のボケには敬意を持って最高のツッコミを入れやがれ | |
「祭りの神が光臨なされたぞォ!! 勝利は我らの手にあり!いけェェェ!!」 | |
あんまり崇めないほうがいいよ。 敵を片付け終わったら味方にも襲い掛かってきそうだよ、この神様達。 | |
「ヒーローショーか何かか? 俺にヒーロー役やらせてくれよ」 | |
頼まなくても常に銀さんはヒーローよ!!チビッコのヒーローじゃないけどね! | |
「三郎が泣くぜ」 「どっちの三郎だ」 「どっちもさ」 | |
切ない。 もうこれ以上何も言えないわ。 | |
「死んだ奴のためにしてやれることなんざ何もねェのも百も承知・・・ 俺ァただ自分(てめー)の筋通して死にてーだけさ」 | |
人の死ってものは、死んだ直後より、時間が経ってからの
方がじわじわ効いてくるものなのかも。ボディブローみたいに、時間が経てば経つほど苦しくなってくるのかも。 忘れられない痛みは、時間にも解決できないものなのか。 | |
「・・・・オ・・・親父・・・ 油マミレ・・・ナッテ 楽シソーニ・・・・・カラクリ・・・テル アンタ・・・好キダッタ・・・ マルデ・・・ガキガ泥ダラケ・・・ハシャイ・・・デルヨウナ・・・アンタノ姿・・・」 | |
泣く これ、どっちの三郎の言葉なんだろうね。どっちの言葉だとしても切ないなあ・・・ | |
「どうしろってんだ!?一体俺にどーやって生きてけっていうんだよ!」 「さーな 長生きすりゃいいんじゃねーのか・・・」 | |
沁みる 全然目新しい言葉じゃないのに、どうしてこんなに心に沁みるんだろう? 声高に叫ぶでもなく、一緒に泣くでもなく、ただ隣に立ってポツンと呟いただけの台詞なのに 、どうしてこんなに人の心を動かすんだろう? 「長生きすりゃいいんじゃねーのか」・・・沁みる・・・ | |
「獣でけっこう 俺は護るものなんぞないし、必要もない 全て壊すだけさ 獣の呻きが止むまでな」 | |
か・・・かっこいい・・・かも・・・ あ、あれ?私、高杉さんのこと好きになってるの?先週散々、薄っ気味悪い薄っ気味悪いって言ってたくせに? ああ、好きさ!好きになったのさ!(あっさり開き直り) 仲間の死を抱え続けて生きていくってのも、それはそれで強い覚悟のある生き方だと思う。 悲壮感がないのがまたかっこいいじゃないですか。 「獣でけっこう」カーッかっこいい!! | |
感想 | お祭り解決編。 神楽ちゃんグラサン奪ってるよ。でもヒゲと上着と乳首は取られずに済んだ模様。・・・よかったね、 長谷川さん・・・(時計は取られてるかも) 息子さん、桂の隣の人とは別人だったみたい。たっはー。早とちり早とちり。 桂の顔がかわいく見えてきた。マズイ。何の病気だ、コレ。 あんな辛気臭い男がかわいいだなんて、絶対病気だよ。治さなきゃ! 桂はかわいくない桂はかわいくない桂はかわいくない・・・(もうこんなことやってる時点で 、致命的に病気進行してるよ・・・) それにしても今回の話・・・泣くわ・・・ 平賀さんの後悔とか苦しさとか、胸にくるものがありました。そして 出口を失ってしまった平賀さんの感情を、するっとすくいあげてしまう。銀さんは本当に不思議な力を持ってますよね。 こういう人になりたい。それが無理なら身近に一人こういう人がいてほしい。 今回の話は泣きのマイベストです。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||