銀魂 今週の一言 |
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第55訓 | メニューが多いラーメン屋はたいてい流行っていない |
「買い物帰り?何それ?エロ本?エロ本か?」 | |
幕府は当時秘密裏にエロ本狩りをしていたという。 これは農民がエロ本を見て興奮し、その有り余ったエネルギーで一揆を起こすことを恐れたためと 言われている | |
「僕はトランクス派なんで。じゃっ」 | |
不要な情報を手に入れてしまいました。 | |
「こんばんわ サンタクロースだよ(裏声)」 | |
今日はクリスマスイブ。サンタさん、プレゼントくれるかな?ウキウキしながら眠りについた少年。 夜中に物音がして、ハッと目を覚ますと、そこには長髪の男が… 「こんばんわ サンタクロースだよ(裏声)」 ギャアアアアアアアッ こうして少年の心には二度と消えない傷が残りましたとさ。 | |
こんな人見なかった? | |
桂を求めて三千里。今エリザベスの愛の旅路が始まる… | |
「俺は桂 好物はそばだ」 「なんで好物言った? そば出せってか?そば出せってか?」 | |
ご理解いただけましたら、そばを出してください。 | |
「へェ〜道間違えて屋根の上歩いてたんだ 天国にでもいくつもりだったのかィ?」 「違う違う そーゆうんじゃなく…人の道的なものを」 | |
自覚はあるんだね… | |
「だがこれだけは言っておく。俺は絶対に怪しい者じゃない」 「鏡見てみ。怪しい長髪がうつってるから」 「違う コレはアレだぞ貴様 天気見てんだぞ マジだから」 | |
桂の言葉、信じてあげたい…でもね、アナタ頭の先からつま先まで、怪しさで構成されてるのよ。 そんな人をどうやって信じたらいいの? | |
「ラーメンもそばも似たようなものだ なんか長いじゃん」 | |
そばを語る資格もないよ | |
「いらっしゃいまっせー メニューの方はお決まりですか?」 | |
はーい。今週のコスプレの時間がやってまいりましたー。 | |
「チャーハンは前菜です Bコースは他にメインディッシュとデザートがあります」 「きいたことねーよ こんな充実した前菜!」 | |
他の店ではやっていないような斬新なメニューをやらなきゃ、この不況の時代、生き残っては いけないんですよ | |
「ってまたチャーハンんんん!? メインディッシュもチャーハン!?」 「エビチャーハンです デザートの方は冷えたボソボソのチャーハンになっております」 「チャーハン三昧じゃねーか!! 何ィ!?そのチャーハンへのあくなき執念は!?どこから湧いてくるの!?」 | |
ラーメン屋なのにイチオシはチャーハン。こういった意外性で他店との差別化をはかることで、 この不況の時代を生き抜こうという方針なんですよ。 | |
「ヤベッこれ… 便意を通りこして殺意だ!!」 | |
死因・便意 最悪だ… | |
誰か拾ってください 「母ちゃんアレほしい!」 | |
いい趣味してんなー子供!私も欲しいよ、エリザベス! | |
老麺屋 北斗心軒 | |
お前はもう死んでいる | |
「大体どこが二枚目? 髪うっとーしいのよ。男はスポーツ刈りが一番よ」 | |
だってさ桂。さっさとそのうっとうしい髪切りな。 | |
「なにそれ?エロ本入ってんのエロ本?」 | |
没収されたエロ本は、幕府への忠誠をあげるため諸大名や役人らに配布されたという。 そのため、警察たちは血眼になってエロ本の狩り出しに奔走したといわれている。 | |
「狂乱の貴公子桂小太郎かァァ!?」 | |
……貴公子? | |
感想 | 桂とラーメン エリザベスを捨てて、女のところに居候なんて許しませんよ、桂! 「この命尽きるまでお前と共にいる」とエリザベスに誓ったことを忘れたの!? 異性人であることを気に病んで別れようとしたエリザベスに「姿形でお前を愛したわけじゃない。 たとえ生まれ変わって、まるで違う姿になっても、俺は必ずお前を見つけ出しあいするだろう」って、 そう言ってたじゃない!? あれは全部ウソだったの!?(ウソって言うか、全部日並の妄想ですから…) エロ本探しに余念がない沖田が素敵でした。 持ってたのがエロ本だったら、どうしたんだろうな? |
第54訓 | 人の名前とか間違えるの失礼だ |
「創造と破壊は表裏一体だよ新八君」 「いつまでたっても創造がはじまらないんですけど」 | |
わからんのかね!?真の創造とは破壊し尽くしたその先にあるのだよ! 完全なる無!そこから無限の可能性が創造されてゆくのだ!そして我こそが、その究極の創造を成し遂げる 真なる創造主なのだよ!フハハハハハハー | |
P.S.家壊してゴメンネ (このP.S.って手紙書くと使いたくなるね(笑)) | |
何このかわいらしい文面… さては、かわいらしさで許しを請おうとしてるな。んもぅ坂本ったら打算的なんだからぁ。許す! | |
「笑えるかァァァァァ(怒) 本文とP.S.が逆コレェェ!!」 | |
そりゃ怒るよね(頷) | |
「よしんばP.S.が世界平和を願うという意味だとしても 、許せねーよコレは!」 | |
じゃあ、P.S.がpresidentって意味ならどう?よっ大統領!ってね。(余計ムカツク) | |
「友達じゃねーよ こんなん! 死んでくんねーかな。頼むから死んでくんねーかな スゴク苦しい死に方してほしい」 | |
漠然としすぎてて、かなえる神様が戸惑いそうだ。 願い事は簡潔かつわかりやすくお願いします。 | |
…金!? 「んだよ。それならそーと早く言えっつーの おちゃめさん! もうホントッあいつったら俺に勝るおちゃめっぷりだなホントッ」 | |
金の力はスゴイね!人間関係を円滑に進めたいなら、金の力に頼るのが一番だネ! | |
「あーコレ夢だなオイ 支離滅裂だもん。ありえねーもん」 「ちっちゃいオッさん入ってたヨ ちっちゃいオッさんがしきつめられてたネ」 | |
理屈で割り切れることだけが現実じゃないのよ。 | |
「夢だって いい加減目を覚ませよ俺」 | |
え〜〜?それだけ〜?ほっぺたつねってイテテテテはやらないの〜〜? | |
「デリバリー大工? しらねーよそんなもん この度はそんなもんしらねーから帰れ」 | |
知らないなら知ろうとしてよ! 何も聞かずに帰れだなんて…そんなのひど過ぎるわ! | |
「チェンジで」 | |
キャンセルにしないと、また似たようなのが来ちゃうよ? | |
「甘ェーよ 俺なんか牛乳パックで本棚つくったぞコルァ」 「地球に優しいぞコルァ」 | |
ということは!牛乳パック製の本棚を部屋に置けば、銀さんとお・そ・ろ・い? キャアッ!牛乳パック集めなきゃ!本棚作らなきゃ! | |
「なんだとそれ位の優しさで地球が救えると思ってるのか?」 「地球っていうか金がねーんだよ」 「家計は厳しいんだヨ!」 | |
現実も厳しいんだよ! | |
「こんな言葉をしってるか? 茂吉っていう偉い大工が言った言葉でよォ よくしゃべる職人にロクな奴はいねーって 口で語る術をしらねぇ奴を職人という。ゆえに職人は腕で語る おめーらはどっちの口だ?」 | |
ズキューーーーン!! か、かっこいいぃぃぃぃぃっ!!だまされたいぃぃぃぃっ! | |
「神楽 ちょっと30畳は無理あるんじゃないのか?」 「じゃあ20畳にしてやるヨ」 「きいたことねーよ そんな傲慢な譲歩!!」 | |
いや、それ物理的に不可能だから。誰か神楽ちゃんに質量保存の法則を教えてあげて | |
「風呂場はガラス張りネ もっとエロいカンジだったアル」 | |
神楽ちゃん!?あーたホントにそんな風呂場が欲しいの!? ねえ1回自分の心に問い直してみてよ! | |
「おう、それよ 難しい仕事だったが、おかげで腕がも一つ上がったよ。本当にありがてー話さ」 | |
私も神楽ちゃんと同じポーズで叫びたい。「茂吉カッケェェェェェェェ!!」と | |
「兄者ァァァ!!俺達どう考えても踊らされてる 踊り狂わされてるよ」 「わかってる!!わかってるけど止まらねェ!!大工の血が俺を駆りたてるんだ!!」 | |
だまされていると知っていながら、手を止めることが出来ない。もう君たちが茂吉だよ。 | |
「パルテノンじゃん」 「そーだよパプペポンだよ」 | |
冬場寒そうだなあ、その家… | |
「天空の城じゃねーかァァ! できるかァァ 色んな意味でできるかァ!!」 | |
しょーがないなー。じゃ、動く城のほうでいいよ | |
「兄者、それは違う 俺達は宇宙で2番だ 1番は…」 「茂吉ぃぃぃぃ!!」 | |
そこまで言われる茂吉の秘密って何だ…? | |
「そっか… でもいいんだ。茂吉は私の心の中で生き続けるから」 | |
茂吉、死んでないから…生きてもいないから… | |
「…誰か 茂吉呼んでこい」 | |
不可能なことほど、人の心を惹きつける | |
感想 | 茂吉話 茂吉の話は妙に心に残るなあ… 最後の茂吉の秘密も知りたかった… シャンデリアを見て、微妙に喜んでる銀さんが大好きです。この顔を見るたび、胸が ドキンとなります。ああ、切ない恋心…(阿呆) |
第53訓 | 煩悩が鐘で消えるかァァ己で制御しろ 己で | ||||||
「ウフフ神楽ちゃん、いい加減にしなさい アツアツのおでん顔にあびせられたいの」 | |||||||
あ…姉上…そんなひょうきん族みたいな制裁は止めて下さい。 | |||||||
「どこぞの娘と合併でもしてるんでしょ ほうっておきなさい」 | |||||||
あ…姉上…そんな恐ろしく下衆な発言は止めて下さい。 | |||||||
「神楽ちゃんアツアツのチクワ鼻につっこまれたいの」 | |||||||
あ…姉上…そんな具体的な嫌がらせは止めて下さい。 | |||||||
「いや、まいったな〜 いやさ〜ヒロシの奴がねジャンプ欲しがっててェ あ…俺の息子だけどォ 今年で5歳」 「俺はお袋がさァ読みたいって ちょっと病気でさァ アレ年越せるかなァ。無理だろうな〜アレ」 「あ。実はヒロシも死ぬんだよね」 「ヒロシ死ぬの!?」 | |||||||
ヒロシです… 興味を引きたくて、もうすぐ死ぬと言ってみました。 | |||||||
「いや…でもコレ ヒロシ読むかもしれないなコレ… 買ってこうかな いや俺が読むんじゃなくてヒロシがさ…」 | |||||||
ヒロシです… エロ本を買うときは、つい言い訳してしまいます。 | |||||||
「っていうかなヒロシなんてホントはいないんだよ! この世に存在しないんだよ! バカめェェェ!!」 「バカはてめーだ 俺だって死にかけた母ちゃんなんていないもんねバーカバーカ」 | |||||||
ヒロシです… 馬鹿って言った方が馬鹿なんだよって言った方が馬鹿なんだよって、 延々と言い続けると、必ず根負けします。 | |||||||
「まァまァ今日はいいじゃねーですかィ無礼講で なっ土方よ」 | |||||||
お…沖田がお色気おねえちゃんに見える… ここはキャバクラですか?沖田はキャバ嬢ですか?店一番の売れっ子ですか? そんな沖田をはべらせて酒を飲むとは、土方はいいご身分ですね。 しかも呼び捨てまでされやがって。お前は沖田の彼氏か、コノヤロウ。うらやましいな土方。 | |||||||
「大体てめージャンプジャンプって一体何読んでんだ?どうせ2、3本読んでポイだろ。
俺全部読んでんぞ。 俺の方が絶対ジャンプ愛してる」 「何言ってんの 俺なんか漫画だけじゃあきたらず後の漫画家のコメントも読んでんぞ 編集者のどーでもいいコメントも読んでる」 「俺なんかオメーあのプレゼントの当選者発表のとこあるだろ、アレも全部読んでる アンケートも毎週出してる」 | |||||||
私なんて、プレゼントコーナーのコスプレを毎週楽しみにしてるんだぞ。 今週のコスプレはあんまり弾けてなかった。ガッカリ… どうでもいいけど、あのページ考えてるの一体誰なんだろう?あのお寒いセンスには、毎週 愕然とさせられるよ。「抱負とホープが超豊富!!」なんて、堂々と言える度胸には恐れ入っちゃうね | |||||||
「ここはまずジャンプの安全を考えるのが、立派な大人の考えじゃないの?」 | |||||||
先に手を離した方が、ジャンプの本当のお母さんです。 | |||||||
「わかった、じゃ同時に離そう 1 2 3で同時に」 「待て!それ3の『さ』で離すのか『ん』で離すのか?」 「『ん』だろ『ん』の後だ」 「『ん』って言った瞬間か?『ん』って言いおわった後か?」 | |||||||
細かすぎる!! モンスターボックスの審判並に細かい!!そんなん大体でいいんじゃねーの? | |||||||
「お前のような友情努力勝利ジャンプ3大原則も心得ねー奴に ジャンプを読む資格はねェェ!!」 | |||||||
友情努力勝利と聞くとラッキーマンを思い出す。スーパースターマンが好きでした… | |||||||
「友情努力勝利? ジャンプ読んでそんなもん手に入れた気分になってんのか 悲しい奴だ お前は自分にないものをジャンプで埋めようとしているんだ 慰めてもらおうとしているんだよ ジャンプはそんなもんのためにあるんじゃねェェ!!」 | |||||||
そうよ!ジャンプはジャンプ以外の何者にもなれないはしないのよ!そんなことわかってた! わかってたけど、それでも、誰かにすがりたかったのよ! | |||||||
「面白ェ 男はやっぱ喧嘩(こいつ)が一番早ェよな。後腐れもねーしジャンプでもよくやってるし」 「チッ俺は戦闘漫画(バトルマンガ)よりラブコメの方が好きなんだがなァ 仕方ない。愛を通すには戦わなきゃならねーこともある」 | |||||||
僕達はジャンプと共に成長してきた。人生に必要なことはぜんぶジャンプから学んだ。 恋も友情も、すべてジャンプが教えてくれた… | |||||||
友情努力勝利 よくわからねーがまんざらでもねェな 「…なーんて思うかァァァァ!!」 「ジャンプは俺のものだァァァ」 | |||||||
あのころの僕らは若かった…全てを捨ててもジャンプが欲しかったんだ… 君は笑うかもしれないが、あの瞬間、ジャンプは僕の人生の全てだったんだ | |||||||
「さっきからゴンゴンゴンゴンこの音は何アル? 受験生が壁に頭を打ちつけているアルか?」 「違うわよ神楽ちゃん これはリストラされたサラリーマンが岩を叩いて拳を鍛える音よ」 | |||||||
なんて禍々しい想像なんだ。「…アレ コレ…よく見たら赤マルJじゃん…」 |
あるあるあるある。 | 去年の年末にジャンプ買いに行ったら、赤マルでしたよ。 売り切れかと勘違いし、3軒くらい本屋を回った末に手に入れたのが赤マルです。 アハハハハハハハ。 ……私も銀さんや服部さんのことを笑えませんね… 感想 | 年末ジャンプ争奪杯 | ジャンプを愛しすぎだ、あんたたちは。 そんなにジャンプが好きなら、もういっそ早売りジャンプ買いなさいな。 カトケンサンバにテンションあがる神楽ちゃんか〜わ〜い〜い〜 エリザベスの手とどんぶりが離れているのが、気になります。 エリザベスは超能力を持っているの?だからどんぶりが浮いているの? それともただの描き間違い? どっちなの、空知!? |
第52訓 | 公園は子供たちのものだ |
『マムシはワンカップ片手に一日中公園でうなだれていた…』 | |
苦い… 胃が痛むような苦みを感じます。人生ってどうしてこんなに苦いんだろう… | |
「おかげで息子はひきこもりからやーさんに転職だよ! 北極から南極だよお前」 | |
こんな状況でもウィットの効いた例え話を出来るおやっさん、ステキです。 こんなステキな人を解雇した幕府が悪いんです。 ええ、おやっさんは悪くありませんとも!全て政治が悪いんじゃー! | |
「飲みこめるかァァ!! デカすぎて胃がもたれるわァ!!」 | |
そうだろう、そうだろう。聞いてるだけでテンション下がってくるもん、おやっさんの話 | |
「いや、そこじゃなくて 何びっくりしてんだァァ!! こっちがびっくりだわァ!!」 | |
だーいじょぶよー。土方クン強い子だもん。 大砲で頭ぶっとばされても、クールなポーカーフェイスで立っていられるよ。多分 | |
「昔近藤さんがねェもし俺が敵につかまる事があったら迷わず俺を撃てって 言ってたような言わなかったような」 「そんなアバウトな理由で撃ったんかィ!!」 | |
沖田's思考回路 近藤さん死ぬ→局長空席→土方が局長に→副長空席→沖田が副長に→悲願成就! 沖田の計画は常に完璧だな!さすがです | |
「普段のお前なら放っておくところだが坂田サンに罪はない!」 | |
近藤さんは、ホンットーに人が好いなあ。 坂田サン、お妙さんに「ス、ステキじゃない」とか言われてましたよ?そんな人には消えてもらった方が好都合とは考えないんですか? 考えないんでしょうねえ。 お妙さん、この人、マジいい人ですよ!男は顔じゃないんだからtry try! | |
「江戸が焼けようが煮られようが知ったこっちゃないネ」 「でもこの人だけは撃っちゃ困りますよ」 | |
この子ら、かわいいなあ。 銀ちゃんパパ、がんばって子育てした甲斐がありましたね。あなたの子供たちはこんなにかわいらしく育ちましたよ | |
「オメーに言われなくてもなァこちとら、とっくに好きに生きてんだヨ」 「好きでここに来てんだよ」 「「好きでアンタと一緒にいんだよ」」 | |
銀さん、この幸せ者! | |
「ガキはすっこんでな。死にてーのか」 「あんだと。てめーもガキだろ」 | |
なんで沖田は神楽にだけは、こんなに対抗意識を燃やすかなあ…これが恋って奴なのかなあ… | |
「ワリーが俺ァやっぱり自由(こっち)の方が向いてるらしい」 | |
気づくの遅いぞコノヤロウv3週間も待たせやがって。 やっぱ銀さんはこうでないとね。「けーるぞ」の銀さんが、私の愛した銀さんよ。目と眉の間なんてくっついてなくていいのよ | |
「君は誰だ?」 | |
いや、あなた「君は誰だ?」とか言う前に、脳天の痛みに気づきなさいよ。 痛みを感じる能力も忘れちゃったのですか? | |
感想 | 記憶喪失後編 とにかく銀さんが帰ってきてくれて、ほっとしました。 さあ銀さん、次は神楽と一緒に役所に行くぞ!そして籍を入れてきてください。 ちゃらんぽらんが銀さんの信条ではありますが、神楽のことだけはきちんと責任とっていただきたい。 養子でも妻でも好きな方を選んでいいですから、さあさあ。 |
第51訓 | 人生はベルトコンベアのように流れる |
「退です。山崎退」 | |
何度聞いても、悲しくなる名前だ…山崎の両親はどんな願いを込めて、この名前を息子につけたのか… | |
『俺が動く時 それは事件の匂いをかぎつけた時だけさ』 | |
山崎、密偵だったのか… なんか、向いてなさそう。潜入捜査なのに妙に目立ちそうだ。目立たなそうに見えて、やたら目立ちそうだよ、山崎 | |
「ちょっとォォ!!潜入捜査って言ってるでしょ…あ゛っ!!言っちゃった」 | |
向いてないにも程があるわ!やっぱり派手に目立ってるし。 | |
「なんですかアナタ 人の頭をパンパンパンパン。タンバリン奏者気どりですか」 | |
んもう銀さんったら。記憶を失っても、突っ込みの方向性は変わってないのね。安心しちゃったわ。 | |
「冬が来て葉が落ちても 風が吹いて枝がみんな落ちても、私は最後の1本になっても折れないネ 最後まで木と一緒にいるネ」 | |
銀さんは神楽ちゃんを嫁にもらうか養子に取るかするべきだ。女の子にここまで言わせといて、何の責任も取らないなんてこと許しませんよ! さっさと記憶を元に戻して市役所に行きなさい!これは命令です! | |
「たまった家賃 払ってもらわないと困るんでね」 | |
くぁっこいいーーー!!銀魂に出てくる人は皆かっこいいな畜生! | |
「アレだよ お前。ジャスタウェイに決まってんだろーが!」 「だからジャスタウェイって何だってきいてんだろーがァ!」 「ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何者でもない それ以上でもそれ以下でもない!」 「ただのガラクタじゃないかァ!! 労働意欲が失せるんだよ!なんかコレ見てると」 | |
山崎 ジャスタウェイにツッコムの巻。 | |
「次期工場長は奴しかいねーよみんなも負けないように頑張れ!」 「そんなんで工場長決まるの!? おしまいだ!ココおしまいだよ!!」 | |
山崎 工場長にツッコむの巻 | |
「ジミー アレくらいでへこたれるのかよ 誰だって最初はうまくいかない。人間なんでも慣れさ」 「ジミーって誰!?それはもしかして地味から来てるのか!? それから俺は密偵で来てるだけだから!!」 | |
地味かなあ…私の目を惹き付けてやまないんだけど、山崎。 こんな大声で密偵であることをアピールする密偵、見たことない。そんなところも、私の目を惹き付けてやまないよ、山崎。 | |
「それに僕は以前の堕落した自分は受け入れられない。 生き直そうと心に決めたんだ」 | |
誰だ、この人。 こんな面白みのないこと言う人は、僕らの銀さんじゃないよ。銀さんの皮をかぶった別の生物である可能性が出てきました。 | |
「坂田さん ちょっと僕のジャスタウェイ見てくれませんか? どうですかコレ」 「そうだね。もうちょっとここ、気持ち上の方がいいかなゴリさん」 | |
退ショーーーック!! | |
「お前 何してんのォォォォ!!」 | |
お前ってゆっちゃった! | |
「もしもーし バカ発見しました …ええ スグ連れて帰りますんで」 | |
バカってゆっちゃった!! | |
「ゴリさんはなァ僕と同じように記憶を失っていて、頭はデリケートに扱ってやらないとスグ飛ぶんだ!!初期ファミコン並みなんだぞ!」 | |
ダラダラダラダラダラダラダラダラダーラン ぼうけんのしょ1はきえました ギャアアアアアアッまたかよ!!ちゃんとリセットボタン押しながら切っただろーがよ、チクショォォォォォッ!!! って血涙流したこともあったっけねぇ… ああ、何もかもみな懐かしい… | |
「アンタ バカのくせに何ややこしい症状に見舞われてんのォォ!! バカのくせに!!」 「言いすぎだぞジミー バカはバカなりにバカな悩み抱えてんだ!!」 | |
5回もバカって言われた… 近藤さんをバカって言っていいのは、土方だけじゃないのかい | |
「うるせーよ もうダリーよ! めんどくせーよ おめーら!」 | |
山崎の本性が出たッ! やっぱりこの子、沖田の弟子だよ。途中で投げ出しやがったよ、丸投げだよ、無責任だよ! | |
「やめろぅ!! 僕は江戸一番のジャスタウェイ職人になるって決めたんだ 何でもいいから一番になるって、おやっさんと約束したんだ!!」 「だったら安心しろ お前は世界一のバカだ」 | |
「やめろぅ!!」だって。かわいいな〜近藤さん(え!?この人、近藤さんのことかわいいとか言い出したよ!!) 山崎はホントふてぶてしい子だ。上司をお前と呼ぶことにもバカと言うことにも、何の抵抗もないんだね。少しは遠慮しようよ。 | |
「まさかじゃねーよ!!超一流の食材が揃ってるじゃないスかァァ!! 豪華ディナーができあがるよ」 | |
そして出来上がったのがジャスタウェイなわけです。 ………豪華かあ…? | |
「悪いのはジャスタウェイではない 悪いのはおやっさんであってジャスタウェイに罪はない」 | |
近藤さんの心をここまで惑わせるなんて、ジャスタウェイったら罪な人… | |
「やり合えないんじゃなかったのかァァ!? おもっクソ殺っちゃったじゃないか!」 「そんな事言ったかゴリさん」 「ダメだ思い出せない。記憶喪失だから」 「便利な記憶喪失だなオイ!!」 | |
まあまあ、そのおかげで命拾いしたんだからいいじゃない。 命の恩人なんだからツッコミももっと柔らかくお願いね | |
「この人のようになるよ〜 ポーカーフェイスを気取ってるが、ものっそい痛いんだよ〜恥ずかしいんだよ〜」 | |
登場するなり瓦礫に当たるなんて、土方くんには神様がついてるね!笑いの神様が降臨してるね。オメデト! | |
「土方さんも死ぬんじゃないですか」 | |
沖田の日頃からの呪いがようやく成就した模様。何事も地道な努力が大事なんだってことを沖田は私たちに教えてくれました。ありがとう沖田。あなたの教えを私たちは忘れない。 | |
「オイオイ山崎一人なら見捨てようかとも思ったが、近藤さんがいたんじゃそうもいかねーな」 | |
ヒド…ッ! 今週、ほとんど一人でツッコミ続けた山崎に対してその扱いはなんですか! 本来のボケ体質をおしてツッコミ役を全うしきった山崎への労いは一切ナシかい!! | |
「土方さん。俺 笛、家に忘れたんでちょっと とりに行ってきまさァ」 | |
戦闘に笛を必要とするのは、この世でジャガーさんただ1人です。 | |
「総悟、俺 分度器、家に忘れたからちょっと とりに帰ってくる」 | |
顔の右半分の状態を理由に早退した方が信憑性あると思うよ | |
「土方さん大丈夫でさァ 分度器ならここにあります」 | |
さすが沖田。土方の言いそうなことを予測し、見事土方の逃げ道を封鎖。土方マスターの手腕にはいつも感服させられますわ。 | |
感想 | 記憶喪失中編 いきなり山崎のアップだよー!よりにもよって山崎のアップだよ!?うれしい!うれしい!うれしい! これでミントンやってくれりゃあ言うことなしだったんだけど。まあ、そこまでは望むまい。 山崎が出ただけで、イヤッホーーイ!!大喜びさ!! しかも山崎が一番目立ってるよ、イヤッホーーーーイ!! 先週の銀さんと近藤さんの顔は何だったんだ?何の説明もなく元の顔に戻っちゃってるよ。 なんか、ちゃんと国家転覆を狙ってるテロリストの話、すっごい久しぶりですよね。 あーそういえばテロリストって、国家転覆を狙ってる人のことだったっけねーって感じです。 某大物テロリストは、しょっちゅう話しに絡んできてる割に国家転覆する気配がないもんだから、テロリストってギャグキャラだと思ってたよ。いけないいけない。 ジャスタウェイのやる気のない表情が、たまらない。ジャスタウェイ欲しい。ジャンプショップで売ってくれ |
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