銀魂 今週の一言



第60訓タイトルだけじゃ映画の面白さは わかんない
「アレ?こっち来てない?
ウソ?こっち来てない?
ヤバイ こっち来てない!?
あああ゛あ゛あ゛あ゛」
先週の、あの感動的な台詞の後がこの有様。しっかりして新八!ワンモア感動!
「えいりあん?しらねーな
お菓子屋みたいな名前しやがって
栄利庵か?あん?」
やくざ役をやってる時くらいは甘味の事は忘れなさい!
「ワン」
「なんだとう。お前 そんな事を…あの アレ…ひどいぞー
お前 アレだぞ。そんなことしたら あの…
ダメだぞォォ!!」
こーの大根役者!定春の方がよっぽど堂々としてるじゃないのさ!
ダメ人間!ダメ人間!
「ダメだぞォーってなんだ?
ダメなのはお前達さ!!」
いやいやいや、このキャストでOKだと判断した長谷川さんも相当なダメ人間だと思いますけど?
「っていつまで一時停止してんだ もういいんだよ!!
どうでもいいトコだけマジメだな!!」
どうでもいいって言うな!いつでもどこでも全力投球、それの どこがいけないんだ!ただの一時停止にだって全精力を傾ける、立派な心意気じゃないか。
「定春くん ケツの方も無言で頼む」
定春の表情が可愛い〜 「あーあー」って言ってる銀さんのリアクションも可愛い〜
社会的に最低なことしてるけど、可愛いから許しちゃう〜
「…アレ ここは冥土ですか?
花畑じゃなくて焼け野原が見える
「誰の頭が焼け野原?
花畑いくか?花畑で永遠に楽しく暮らすか?」
「また、ずいぶん派手に焼けちゃったねー。一体なんでこんなに 焼けちゃったんだい?戦でもあったのかい?」
「ええ、それはそれは惨い戦があったんですよ。残った兵たちも残らず狩られて、今じゃこの有様 ですよ」
「そうかい。それでここには何も残っていないんだね…空しいもんだねえ」
坊主さんは?
「坊主さんって何
ねェ 大の大人に坊主さん?
もういいじゃないですか、坊主で。
職業の関係上、髪の毛がないってことにしておいた方が、気持ちも楽でしょう
「えいりあーん お前は完全に包囲されている
おとなしく投降しなさい
故郷のお母さんも泣いてるぞ。こんな えいりあんにするために産んだんじゃないってな
ねェお母さん なんかいってやってください!」
ポケットに手を突っ込んで説得。やる気が全く感じられません!
まあ、お母さん役があの人じゃあ、盛り上げるだけムダだもんなぁ…
「お父さん最後になんて言って死んでいったか アンタにわかる!?
お父さんねっ最後まであんたのこと…」
迫真の演技だァ!でも絶対だませないから!そんな美しい 涙を見せたって騙されたりなんかしないんだからァ!
「オーイ早く逃げねーと死ぬぞ てめーら」
「何ィィ
一般市民さしおいてパトカーで逃げてんの!!何この人達ィ!?」
何って、我らが江戸の守護者 武装警察真選組でしょ。
アンタが自分で言ったことじゃない。
「てめっ何撮ってんだ」
この恥・ず・か・し・が・り・屋・さ・ん(額をつつきながら)
「…どうなっちまうんだ俺は
また無職になっちまった
いっそ江戸なんて滅んじまえばい…」
ポジティブな願いは叶わなくともネガティブな願いなら叶ってしまう。
長谷川さんにはネガティブ神のご加護でもあるのでしょうか
「えーと 映画えいりあんvsやくざ 絶賛上映中
見にきてネ」
………こ、こいつぁ宣伝効果高いですぜ、旦那。
銀さんにカメラ目線でこんなこと言われたら、世の女人達はイチコロで、 皆こぞって映画館に行くこと請け合いですぜ
……銀さん もう遅い
泣くな長谷川さん。無職なんて、もう慣れただろう?
感想えいりあんpart4

銀魂としては、かつてないほどの大長編になってきたえいりあん編。

神楽ちゃんがかわいそうなんで、早く完結させて神楽ちゃんを万事屋に戻してあげてほしいです。
まあ、パピーの言い分もわかるけどさあ…折角神楽ちゃんが自力でたどり着いた巣を壊すような 真似はやめて欲しいよパピー。子供はいつか巣立つものなんだよ。仕方ないんだよ。諦めて くれよ。

長谷川さんがかつてはエリート街道まっしぐらだったなんて、忘れ去られていそうだ。
無職が似合いすぎるよ、あんた。

今週の真選組の中に山崎の姿がなかったのは、密偵としての仕事をこなしているからなのか?
ならば来週、えいりあんの弱点を見つけ出した山崎が華々しく登場!とか?
んなわけないか、ジミーだもんな

第59訓トイレに入るときはまずノック
「雨の日まで傘さしてたら、いつまでたっても空をおがめないネ
雨空でもいいから、私も空をおがみたいネ」
メッサかわいい!子供神楽メッサかわいいーーーー!!!
「銀サンだったから無事だったものの、最近はロリコンとかポリゴンとか 流行ってんだからよ〜
いやいやいやポリゴンの男と同居してても、父親は怒らないから!むしろ安心しちゃうから!
鼻の穴に指かけて背負い投げす…
すごいぞ新八!強いぞ新八!でもかっこよく見えないぞ新八!
「お前は…
ホントッバカな!
ダメだわ
お前はホントッ
バカだ!」
そこまで力いっぱい言わなくても、普通に言ってくれればわかります〜。
もう、この人スッゴイ失礼じゃな〜い?
「コラ ダメガネ
てめっ眼鏡割って、ただのダメにしてやろーか!?
やめてぇぇぇぇぇっ!!眼鏡のない新八なんて、魅力値低下甚だしいじゃ ないですか!
どうせなら新八を割って、ただのメガネにしてください。
新八のポジションに置いてあるだけのメガネ。メガネに向かい1人でしゃべり続ける銀サン。
ああ…想像するだけで胸がときめくわ…(スイマセン、私メガネキ気違いなんで…)
「いやいやいやいや無理!これ無理!
俺の中の船も出航するって!!ボンボヤージュ!」
「いや全然うまくありません、お客様」
想像してみよう。こんなことを叫ぶ父親を持った自分を。
……そりゃあ家出したくもなるよね!むしろ家を爆破して、父親の存在そのものを なかったことにしたくなるよね!
「アテンションウンコプリーズ!!」
「お客様っ全然うまくありません!」
想像してみよう。こんなことを叫ぶ父親を持った自分を。
……恥ずかしさで死んじゃいたくなるね!出来ることならスチュワーデスさんに父親を殺害していただき、 奴の口を永遠に封じていただきたいよね!
「その荷物はココ!
アレはそこ!そこはアレ!
アレは何 ここはどこ!?」
「いや貨物倉庫ですけど」
普通に訂正しないで下さい。テンションあげまくってるじいやの空回りが悲しいです。
ボケとツッコミの温度差に凍えてしまいそう…
「俺がいなくなった後に悪口とか言ったらマジブッ殺すから 気をつけろよ」
影で悪口言われてるかもと怯えるくらいなら、先に脅迫しときましょ。
これであなたの人生も安心平穏!
「ガタガタ騒ぐんじゃねェェ
こんなゴミ一つくらい なくなったところでバレねーよクソが」
ええっ何このじいや…カ、カッコいい〜〜惚れちゃいそう
「僕の恋人がバーコードのオッさんにとられて 二人でハネムーン きめこもうとしてんです」
「ウソをつけェェ!
君は彼女いなさそーだぞ 彼女いない歴16年そうだぞォ!!!」
「どーいう意味だ それェ!!なんで歳までわれてんだァ!!!
聞き返す前に否定しようよ!よしんば当たっていたとしてもそこは否定しとこうよ新八!
「ウソウソ 今のはちょっと見栄張っちゃいました
実はバーコードは僕の親父で援交にハマって家庭をほうり出して女の子と心中しようと してるんです!」
「ウソをつけェェ!君は父親は死んでるっぽいぞなんか!
「だからなんでわれてんのォ なんでしってんだよォ!!」
すごいや、空港職員!
その洞察力で、新八の幸せの扉を探し出しておくれよ
でも君がどれだけ万事屋を好きかってことはしってるよ
君がどれだけ銀さんを大切に思ってるかはしってるよ
しってるんだ
だって 僕も君とおんなじだから
ここで恋愛が絡んでこないトコが銀魂らしいよなぁ
別に新八が神楽ちゃんのこと好きでもいいのに。片思いならば。(新八には不幸が良く似合う)
「僕ら3人揃って万事屋だろォ!!
銀さん(バカ)に何言われたかしらないけど あんなのの言う事きかなくていいって!
給料もロクに払わないんだから!
僕1人じゃあの銀さん(バカ)は手に負えないよ!
帰るなよォ!!まだ一緒に万事屋ではたらこうよ!!」
そう言いながらも銀さん(バカ)のネタでしか神楽ちゃんを引き止める術のない新八の悲しさよ
感想えいりあんpart3

神楽ちゃんの何もかもが可愛い。
なんだ、この子。鼻水出てても可愛いぞ、どうなってるんだ。
こんな可愛い娘を大事にしなかった親父には天罰が下ればいいと思います。

今週の新八はたくましくて頼りになって、尚且つ大変かっこわるうございました
何故だ。こんなにおいしいトコロを持っていっているのに、何故かっこよく見えないんだ、新八。

第58訓 子作りは計画的に
「故郷のお母さんも泣いてるぞ!そんなえいりあんにするために産んだんじゃ ないってな」
「どんなえいりあん?」
なんで沖田を説得役に任命したのか。そこが最大の問題点だ。
「お母さん もうしらないから
お母さん…もう3年前のあの時から息子はいないものだと思って…」
この愛と悲しみに満ちた表情は…まさに母!
きっと近藤さんは聖母様なのよ!この世に生きる全てのものに、惜しみない愛を与える聖母様 なのよーー!!
「えいりあんがなんぼのもんじゃーい!」
「なんぼのもんじゃーい」
まだ影響受けてるなんて!土方ったらカワイイ人!
「いいからこいってんだよ
アレだ。マロンパフェ食わしてやっから なっ?」
え…?カトちゃん…?
何故ここに唐突にカトちゃんが現れたの?は?アレがお父さん?またまた〜
「どこだ!!どの辺が恥ずかしい?
具体的に言え お父さん直すから!」
もう取り返しのつかないところだヨ
号泣
泣く以外のリアクション思いつかないよ…ぐすん
「無理だヨ〜
一度死んだ毛根は帰ってこないヨ〜
ノーノー悩み無用 あなたの髪きっと生えてくる〜
というわけで、あきらめないでリーブをやってみたらいいんだよ
「坊主じゃねーぞ うすらってるぞ頭」
ナイスネーミンでーす
「オイうすらってるってなんだ 人の頭をさすらってるみたいな言い方するな」
いっそさすらってるなら良かったのにね。さすらってるだけなら、いつかは帰ってく るかもしれないのに…
「おちつくネ ウスラー
「ウスラーって…
アレ?でもハスラーみたいでカッコいいかも」
娘の言うことなら貶し言葉さえ受け入れる。ダメ親父街道まっしぐらな 星海坊主さん41歳でしたー
「悪用ってどういうことだコラ
てめーの頭で大根でもすりおろすことを指すのか?」
あんな今にも抜けそうな毛では、大根をすりおろすなどという 大仕事は不可能化と存じます。
「何言ってやがんだ ガラス細工のような危なげな頭しやがって」
壊れそうなものほど、美しいもの。
ホラ、ごらんよ。その証拠に、星海坊主の頭はあんなにも輝いている!
「いつの間にか毛根の女神が実家に帰ってたんだよ!
いなくなってから大切な人だって気づくの。男っていつもそう…
「ハゲがいつまでもガキだと思ってんじゃないネ」
殺し屋の目だ…
「もしかしたらあの娘 今までさびしい思いをして生きてきたのかも しれんな…」
近藤さん優しいなあ…絶対マリア様だよ、この人
「そういうところから、できちゃった結婚とか ただれた関係が 始まっていくんだよ!」
「私そんなふしだらな女じゃないネ!!
大体マミー できちゃった結婚だったっていってたネ!!」
ただれていたのは過去のパピー自身じゃー!
「私はそんな諦めたような生き方したくないネ
私はここで変わるネ ここにいれば変われる気がするネ
銀ちゃん達と一緒にいるネ」
神楽ちゃんは、本当にこころの強い娘さんだよなあ。
お父さんは神楽ちゃんの成長を喜んで、あっさりと引いてくれないでしょうか?
感想 えいりあんpart2

パピーの素顔に衝撃!まさかパピーがカトちゃんだったなんて!

近藤さんの涙に、心打たれました。あのお方は慈母だ…

第57訓 ウィスキーボンボンのボンボンって何?
「ものすごい数のえいりあんとものすごい数の竹内刀が戦うんだ
どっちが勝っても江戸に待つのは滅びのみという」
「すっごい迫力で、もう圧倒されたっていうか…」
「まさか竹内があんなことになるなんて」
「あんな展開、想像もつきませんでした」
えいりあんVSやくざ 絶賛公開中
「とどめさして逃げてこいヨ」
完璧な解決方法ですな。神楽ちゃんはあったまいーなー
「拙者拙者サギ?」
語呂わる〜
「地球へは?やっぱりえいりあん狩りですか?」
「キノコ狩りみたいな言い方やめてくんない」
言い方一つで傷ついちゃう繊細なお年頃なのね
「おじょうさんおじょうさん
振り米じゃなくて振り込めじゃないの?」
振り米って、またダイナミックな勘違いだなあ…ステキ
「パンダだ パンダダじゃないぞパンダだ
いや今の『だ』はそーゆう『だ』じゃなくて」
もういいよ。それ以上言わなくても皆わかってるから。ね、近藤さん(生暖かい笑顔)
「パンダダ」
いやいやいやいや!パンダダじゃなくて!
みんな聞き込みしてんのに、何アンタ休日のお父さんチックにくつろいでんのよ!? 仕事しようよ仕事!
「間違えました」
潔い!
その心意気や良し!
「電話っつーのは親父からでよう ここで待ち合わせしてたんだよ」
「ああ、そーか。親子の抱擁かアレ」
あんたら、神楽ちゃんをあんな内臓的なものを吐く奴と同類だと 思ってんのかァァ!
そりゃあ、神楽ちゃんはゲロは吐いたけど、内臓的なものは吐き出したりしないぞ!?(どっちもどっちです)
神父の件はどうなった?カタついたか?」
ここまで話が食い違ってると、詐欺師も騙した甲斐が ないだろうなあ
「フラッとやってきて勝手にでろでろし始めたネ!」
きっと当たりだったんだよ。フィーバーフィーバー大当たり〜ってね
「神楽ちゃん離しなさい!!メッ!!」
ぺっ お前ら全員道連れじゃー」
可愛らしさの応酬。より可愛かったほうの意見が通ります。
「…パピー?」
パピーってどういう意味だっけ?
車にパピー? ポピーです。
小鹿のパピー? バンビです。
パピーろの汽車に乗って海に連れて行ってよ〜 春色です。
え〜?全部違うの?じゃあどういう意味?ちちおや?ウソばっかり〜
感想えいりあんpart1

今週、小ネタが効いてて最高。
えいりあんVSやくざ、見てみたい。
拙者拙者サギって…!
振り米と来ましたか!
土方が映画にモロ影響受けてる〜
パンダダって近藤さん…
沖田仕事しろ〜
星海坊主が神楽のお父さん〜!?
と言ったカンジでオドロキと笑いのシンフォニーでございました。

第56訓冬に食べるアイスも なかなかオツなもんだ
「コーヒーカップだって皿の上にのってんだろーが
なんかそんなんがオシャレなんだよ」
それはむしろオサレの領域…
「あーなるほど。お手伝いさん呼ぶときに使うんだ
だから円盤状なんだ
ふうむ。確かに筋は通っている。(納得)
「誰だアレ オイ
え?カタツムリの妖精?
妖精じゃないよ!妖怪だろ、どう見ても!カタツムリの妖怪デンデン爺だよ!
「てめっ!エスカルゴジジイ それは俺の…」
誰がピタゴラスの定理じゃああああ!!
この人、きっと耳に呪われたイヤホンが入ってる…
「よーしよーしジャンクロードワンダム今日も毛だらけだな お前
なんで顔まで毛 生えてんだ よーしよーし」
「へェ ジャンノクソーマンダムっていうんだ カワイイネ」
「違う違う ジャンクソーマミレだ」
「へェー クソマミレジャンっていうんだ カワイイネ」
「そうそう マイケルJドッグスってんだ」
………犬小屋には太郎と書いてあります…
「…気が合うみたいですね」
「話はかみあってねーけどな」
まあ、アレだ。本人達が楽しけりゃいいんじゃね?
「世話ですよ世話。抹殺じゃないですよ抹殺じゃ」
こういう時こそテンション上げてツッコめよ!何その投げやりテンション
「奥様には悪いですが、旦那様は一家庭人である前に職人であらせられる。
どうかこのままそっとしてあげてほしい。職人のまま死なせてあげてほしい」
カッコイイ…職人ってのは、こうあるべきだよなー
塚にこい
素敵…
肝心なところで外す人って、なんともいえず愛らしいよなー。そういう人好きだわー。
感想冬の花火編

前半爆笑。後半感涙。
空知らしさが大炸裂。

ラストの花火は涙なしには見られませんよ。
空知はお年寄りの夫婦愛を描かせたら当代一だと言っても過言ではないかもしれない。

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